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十勝毎日新聞

ヒップホップ目指すは世界 「さくら」NZへ【帯広】

 帯広市内の社会参加型デイサービスさくらの利用者らによるダンスチーム「エイム・ダ・さくら」が、ヒップホップダンスの“海外武者修行”に旅立つ。25日から3月4日まで5泊8日の日程でニュージーランドを訪問し、活動の原点となったドキュメンタリー映画「はじまりはヒップホップ」の出演者と交流したり、現地にある世界的なダンススタジオの体験レッスンに参加したりする。平均年齢84歳の帯広のダンスチームが、いよいよ海外進出する。

海外に進出する平均年齢84歳のダンスチーム「エイム・ダ・さくら」の練習風景

 エイム・ダ・さくらは、2016年秋に結成された。当初は利用者らの体力増進が主な目的だったが、同映画に登場したダンスチーム「ヒップオペレーションクルー」のように、ラスベガスで開かれるヒップホップの世界大会に出場する夢を持つようになった。

 昨年4月には初めてヒップホップダンスの全国大会「オールジャパン・ヒップホップダンス・チャンピオンシップ」に特別参加。今年は4月の同大会で審査を受け、8月にラスベガスで行われる世界大会に出場することを目標にしている。

 今回のニュージーランドツアーは、全国、世界に向けてメンバーが度胸をつけ、ダンスに磨きをかけることが目的。現地でヒップオペレーションクルーと交流するなかでダンスへの心構えを学ぶ。

 さらにニュージーランド出身の世界的振付師パリス・ゲーベルさんの手がける「パレスダンススタジオ」でレッスンに参加し、世界大会進出に向けて必要な技を磨く考えだ。

 今回ツアーに参加するのは70~80代の5人。高齢になって初めて海外を体験する人が大半だという。

 社会参加型デイサービスさくらを運営する花の久保利佳専務は「人生のピークは30~50代と言われるが、高齢者になっても見たこともない場所に行ったり、新しいことを体験したりして高齢者が輝けるということを『エイム・ダ・さくら』と一緒に見せたい。十勝の皆さんに、ぜひ注目し、応援してほしい」と話している。

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