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十勝毎日新聞

ブロッコリー麺が給食に 「緑色がきれい」【音更】

 音更町内の小学校の給食で7日、音更町産の小麦粉を使った生地に町産ブロッコリーの乾燥粉末を練りこんだオリジナル麺「音更ら~麺(ブロッコリー麺)」を使用したラーメンが初めて提供され、子どもたちがおいしく食べた。

ブロッコリー麺を食べる児童ら。右奥は山本会長

 「ブロッコリー麺」は、音更メロディーライン推進協議会(事務局・町商工会)の「食べる会」(安久津幸宏リーダー)が“ご当地ラーメン”の「音更ら~麺」として開発した。

 この日、提供されたのは、下音更、木野東、柳町、緑陽台、鈴蘭の5小学校。このうち、下音更小学校(原見寿史校長、児童278人)では、2年生2クラス(49人)に町商工会の山本英明会長、宮原達史町教育長ら町、商工会関係者が同席した。 

 山本会長は食事前のあいさつで「たくさんの地域からブロッコリー麺を食べに来てくれるように、みんなで宣伝してください。栄養満点のブロッコリー麺を食べて元気に過ごして」と語り掛けた。

 初めて食べる児童も多く、お代わりをした女児(7)は「緑色の麺がきれい。家族に『おいしかったよ』と伝えたい」と話した。

 山本会長は「町産小麦やブロッコリーなど誇れる素材は数多くあるが、メニュー提案ができていないと感じて開発に至った。子どもたちは『おいしい』と食べていたので非常に感触が良い」と胸を張った。

 また、「自分たちの町を誇れるよう、『ブロッコリー麺の町・音更』として盛り上げていくためにも、きょうの給食提供を含めて、発信の展開を考えていきたい」と語った。

 ブロッコリー麺は、28日に5中学校、3月7日に8小学校の給食でも提供される。

<「音更ら~麺」>
 麺の生地は音更町産の小麦粉「ゆめちから」と「キタノカオリ」をブレンド。製造は保刈製麺(帯広)に委託している。2017年10月、ガーデンスパ十勝川温泉で開かれた「第1回音更メロディーラインまつり」で「音更ら~麺村」と銘打ち、町内のラーメン店9店がそれぞれの味付けで初めて提供した。18年5月には「音更ら~麺組合」(阿部利徳組合長)が発足。現在、10店が提供し、各店を巡ると抽選で景品が当たるスタンプラリーを22日まで実施している。

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