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日高報知新聞

地震被災者を応援【新冠】

橋本さん(左)の指導の下、ゴスペルソングを歌うワークショップの参加者たち

【新冠】胆振東部地震復興支援ゴスペルコンサート(実行委主催)は、15日午後6時半からレ・コード館町民ホールで開かれる。管内のワークショップ受講者も出演してコンサートを盛り上げる。

 同コンサートは浦河町出身の3人によるゴスペルシンガーズ「Wings(ウイングス)」が昨年12月に苫小牧市で行っており、今回で2回目となる。

 メンバーの一人で管内のピアノ教室講師や町内の合唱サークル「シングシング」を指導する橋本こずえさん=伊達市在住=や町内の読み聞かせの会「びっくり箱」代表の武田明美さんが中心となって実行委を設立し、町教委も後援する。

 コンサートではWingsと札幌市在住のピアニスト・寺西幸子さんのほか、橋本さんが町内で主宰するワークショップの参加者34人に加え、えりも町、苫小牧市、空知管内栗山町からも仲間が駆け付け、約40人の「復興支援マスクワイア」として出演。美宇子ども会大森みかぐらと新冠カピリフラサークルも友情出演する。

 レ・コード館で行われているワークショップ(参加費2500円)は、1月17日から計6回の予定だったが、より良いものを披露しようと3回増やして計9回実施する。小学生から60歳代までの男女がソプラノ、アルト、テナーの各パートに分かれて、橋本さんの指導の下、歌声に磨きをかけている。

 6日のワークショップでは、橋本さんが電子ピアノを演奏したり、CD音源に合わせて指揮を取りながら「地震で亡くなった方やその家族のためにも祈りを込めて歌いましょう」などとアドバイスしながら、気持ちを一つにして壮大なハーモニーを響かせていた。

 橋本さんは「ゴスペルの歌詞の意味の素晴らしさを音楽にのせて伝えることができたら」、実行委員長でワークショップにも参加している武田さんは「自分たちも被災者だが、被害の大きかった安平町、むかわ町、厚真町の方々に気持ちを寄せているということを形にしたい」とそれぞれ来場をPRしている。

 コンサートでは、「アメージンググレース」、「オーシャンゼリゼ」など11曲を披露する予定。入場料500円から経費を引いたものを被災地に寄付するほか、会場に募金箱も設置する。チケットはレ・コード館チケットセンターで販売中。問い合わせは武田さん(☎090・7514・4763)へ。

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