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根室新聞

商店街に歓声響く「下町スライダー」大盛況【根室】

大滑り台を楽しむ親子ら

 雪で作った全長50メートルの巨大滑り台が17日、緑町商店街を歩行者天国にして設置され、迫力満点の“冬の遊び”に歓声を上げる約1,000人の親子連れでにぎわった。イベントは根室商工会議所青年部創陽クラブ(瀨戸愼太朗会長)による初の試み。同クラブは「市外へ出ることなく休日を楽しんでもらえて良かった」と話し、予想以上の盛況ぶりにうれしい悲鳴を上げていた。

 「冬の下町スライダー」は、子どもたちに冬も外で元気に遊んでもらおうと、設立30周年記念事業として企画。若手経済人として商店街の集客をねらう側面と、平成最後の冬に根室の子どもたちに夢を与える目的で「ちびっこよ 平成から未来へ滑りぬけ!」を副題に、準備を含め16、17日の2日間にわたって緑町商店街を通行規制して大掛かりなイベントに挑戦した。

 イベントは大滑り台が設置されたメーン会場と、まちなかサロン恋問内の子ども縁日会場、NKビル2階のフリーマーケット会場の三本立て。滑り台の利用者先着300人に「縁日券」を配布したほか、ホットミルクの無料配布、カレーライスと豚汁販売、露店販売などで冬の祭りを演出。同クラブ会員が総出で運営に奔走した。

 約20トンの雪で造成した大滑り台には、開幕と同時に長蛇の列ができ、全長50メートルをソリで滑りぬく迫力と爽快感に子どもたちの歓声が響いた。かつてない体験に親子からは「こんなに楽しい滑り台は初めて」、「毎年あればいいのに」と、同クラブの単発事業であることを惜しむ声が相次いでいた。

 この日用意していた「縁日券」はあっと言う間になくなり、縁日コーナーを急きょ無料で開放したところ最終的に約600人の子どもが利用したことから、同伴した保護者の人数と合わせても来場者数は1,000人を超えたとみている。

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