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十勝毎日新聞

サンタメール最少1万5790通 情報発信強化へ【広尾】

初めて一般公募した今年度のサンタメールのイラスト

 サンタランドの広尾町から届くクリスマスカード「サンタメール」の今年度申込件数が、前年度より2290通少ない1万5790通と過去最少を記録した。今年度はイラストを一般公募する新機軸を打ち出したが、目標としていた2万通には届かなかった。

 町はノルウェー・オスロ市から「サンタランド」として認定を受け、目玉のサンタメール事業は町北方圏交流振興会(会長・村瀬優町長)が1985年度から取り組んでいる。89年度は最多の17万2639通を記録したが、その後は減少が進み、これまでの最少は2012年度の1万6325通だった。

 イラストは、絵本作家永田萠さんが昨年度までの25年間手掛け、今年度から一般に公募。全国から集まった272点から、大阪府の主婦高岡亜加根さん(32)の作品が選ばれた。

 「永田萠さんファンが離れていく可能性は考えていたが、思った以上の減少だった」と同振興会事務局の町水産商工観光課。メールが届くクリスマス時期までは絵柄が非公開のため、「イラストは素晴らしいが、今回は一般公募のため、イメージしにくいことがマイナスになったかもしれない」とみている。

 内訳として、インターネットからの申し込みは1866通で前年度比118通の微減。郵送は4880通で同1533通減と大幅に落ち込んだ。

 事業のPRはフェイスブックなどで行っているが、同課は「SNSによる情報発信をさらに強化する必要がある」とし、アンケートで利用者の声を聞くことなども検討する。企業に向けては、児童養護施設にメールを届ける「子供の夢を応援するプロジェクト」を広く周知したい考え。

 5月には同振興会の総会が開かれ、新年度のサンタメール事業について協議する。

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