北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

室蘭民報

2高校と社会人団体が吹奏楽演奏会【室蘭】

 室蘭の高校2校と社会人の吹奏楽団体による演奏会が、9、10の両日、室蘭市内で相次いで開かれる。メンバーは「多くの市民に楽しんでもらいたい」と日々、練習に打ち込んでいる。各団体の代表者に聞きどころを尋ねた。

9日、大谷と清水丘高校

第6回東日本大震災チャリティーコンサートをPRする北海道大谷室蘭高校吹奏楽部の碁石部長(右)と長尾副部長

 北海道大谷室蘭高校吹奏楽部(碁石風夏部長、39人)と室蘭清水丘高校吹奏楽団(五島京佳団長、23人)合同の第6回東日本大震災チャリティーコンサートが、9日午後1時から輪西町の市民会館で開かれる。「震災を風化させず、演奏を通じて被災地を支援したい」と意欲をみせる。

 第1部は大谷、第2部は清水丘がステージに立つ。「千と千尋の神隠し」「パプリカ」「嵐メドレー」などポップスを中心に、親しみのある曲を選曲した。第3部は合同演奏。復興支援ソング「陽はまた昇る」「花は咲く」などを演奏する。大谷の碁石部長(2年)は「迫力ある合同演奏を聞いてほしい」とPRする。

 入場無料。会場に募金箱を設置して、寄せられた来場者の善意は福島県飯舘村に教育支援として寄付する。昨年のコンサートでは12万円が集まった。大谷の長尾はるな副部長(2年)は山形県出身。小学6年の修学旅行で被災地の岩手県石巻市を訪れ、復興が進まない状況を知った。「北海道から少しでも被災地の方々を勇気づけられたら」と話している。

10日、フォルクブラスカペレ

第17回定期演奏会に向けて練習に励む室蘭フォルクブラスカペレの団員たち

 社会人吹奏楽団・室蘭フォルクブラスカペレ(清川敬介団長、32人)の第17回定期演奏会が、10日午後2時から輪西町の市民会館で開かれる。クラシックやミュージカル、映画音楽と幅広い選曲で「子どもからお年寄りまで楽しめる演奏会です」とPRする。

 プログラムは2部構成。第1部はクラシック系で「グランド・マーチ」や、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の曲など4曲を披露する。第2部はポップス系を中心に「『魔女の宅急便』セレクション」や、ジャズなど5曲を繰り広げる。指揮は室蘭清水丘高校吹奏楽団顧問の三浦徹也さん。

 団員は学生から50代。週2回、夜に集まり、和気あいあいと練習に励んでいる。年間の活動として、吹奏楽コンクールへの出場や高齢者施設への訪問演奏、室蘭、登別市内のイベントでステージに立っている。

 清川団長(34)は「聞きごたえのある内容です。気軽にお越しください」と多くの来場を呼び掛けている。入場料は中学生以上500円。前売り券の問い合わせは清川団長、携帯電話090・6992・0412。

関連記事

室蘭民報

22、23日に洋ラン100点の作品展示会【室蘭】

 室蘭蘭友会(栗林芳枝会長)主催の第27回洋ラン作品展示会が23、24の両日、室蘭市輪西町の市民会館で開かれる。セロジネやカトレア、コチョウラン、ギンギアナムなど、洋ラン約100点が並ぶ。 ...

室蘭民報

市民美術館で「昭和に芽生えた作風」始まる【室蘭】

 室蘭市幸町の市民美術館(工藤善蔵館長)の企画展「昭和に芽生えた多彩な作風―野本先生と同時期の作家たち」が、19日から同館で始まった。伊達市に在住した道内の抽象画家の第一人者で、今年1月に亡くな...

十勝毎日新聞

全国から「星の絵はがき」 銀河の森天文台に249点展示【陸別】

 りくべつ宇宙地球科学館・銀河の森天文台(上出洋介館長)が初めて企画した「星の絵はがきコンテスト」で、予想を大きく上回る249点の作品が全国から寄せられた。24日まで同館内で展示している。 ...

室蘭民報

油彩や水彩、秀逸な作品…美術協会新人展始まる【室蘭】

 第37回室蘭美術協会新人展が14日から、室蘭市幸町の市民美術館で始まった。同協会会員になって3年目以内の新人と、昨年の第83回公募展受賞者たちの個性あふれる油彩や水彩、日本画、アクリル画が並...

室蘭民報

フルート・篠笛奏者で室蘭市出身の宮川さんが16日にライブ【室蘭】

 室蘭市出身のフルート・篠笛奏者の宮川悦子さん=埼玉県草加市=の投げ銭ライブが、あす16日午前11時から室蘭市中央町2の蘭西ギャラリーで開かれる。20本以上の笛を所有し、クラシックや民謡、ポッ...