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十勝毎日新聞

丸の内 ばん馬に興奮 模擬レースでPR【東京】

にぎわうPRイベント会場。模擬レースの1着馬を当てようと来場者が投票した(東京・丸の内)

 ばんえい競馬の魅力を首都圏の人たちに体感してもらう催しが10日、都内千代田区丸の内の商業施設「KITTE」・1階アトリウムで開催された。模擬レース体験や馬具などの展示を通して、世界唯一となるばん馬の歴史や楽しさを往来客にPRした。

 帯広市とばんえい競馬振興連絡協議会(川田章博会長)、NHK連続テレビ小説「なつぞら」応援推進協議会の主催。

 メインは実際のレース映像で1着の馬を当て、抽選で東京-帯広の往復航空券などが当たる「スペシャルレース抽選会」。司会者が馬の特徴やソリ重量などを伝えつつ「スタートからゴールまで馬と一緒に歩いて走って、声援を送りながら見られます」などと、魅力のPRも織り交ぜ説明した。

 1レースにつき200人が投票。最初の模擬レースで1着馬を当て往復航空券を獲得した千葉県の会社員吉川美津子さんは「友人との待ち合わせの合間にちょっと参加しただけなのに」と驚き、「北海道にはスキーやゴルフで何度か行ったが帯広は訪れたことがない。ぜひばんえい競馬も生で見てみたい」と話した。

 十勝の銘菓などがもらえるクイズラリー、ジョッキーの衣装を着て撮影できる「なりきりジョッキー」のコーナーも人気。なつぞら応援など各ブースにも来場者が立ち寄っていた。川田会長(帯広商工会議所副会頭)は「ばんえいを知らない首都圏の人にどのくらいの効果があるのかという実験。総括し、次回以降について検討したい」と話していた。

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