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日高報知新聞

「春ウニ」と「サクラ」

 日高の「春ウニ」と「サクラ」を売り込め!。日高振興局は管内7町と漁協、農協、商工会などと連携した初企画の一大イベント「ひだか Spring Puremium(スプリング・プレミアム)」を4月10日から5月末まで実施する。その第1弾として、4月10、11の両日、札幌市中央区の北海道庁赤れんが庁舎前庭で、5000個規模の春ウニ大即売会や日高特産市を開催する。

 日高振興局は、春の日高の食の代表「春ウニ」と「サクラ」の地域資源を生かし、道内外にまだまだ浸透が足りないこれら日高の魅力をアピールし、「春と言えば『ひだか』」と思われ、日高を訪れるような発展を期待し、管内官民団連係プロジェクトを企画。

 振興局の地域政策課を窓口に、農・水産や商工、観光ほか過去に例を見ない「振興局全体の事業」(松浦英則局長)として取り組んでいる。

昨年4月の「えりもうに祭り」。赤れんが庁舎会場の春ウニ購入者はうに祭りで優先してウニを買える。

 赤れんが庁舎前の日高の春ウニ大即売会&日高特産市は、日高振興局が主催し、えりも漁協が共催。両日とも午前11時から午後3時まで開催(雨天決行)する。

 会場ではえりもの殻付き春ウニ1袋4~5個を1000円で販売するほか、塩水ウニの試食、殻付きウニ割りを実演。日高の春の特産農水産物を販売し、日高の観光の魅力をPRする。

 また数量限定で、春ウニ購入者の中から、4月28日にえりも町で開催する「えりもうに祭り」で、行列に並ばずに優先して殻付きウニが購入できる優先券(購入費は別途)を配布する。

 4月20日から5月31日までの期間で、日高地方を訪れ、管内協力店(調整中)で春ウニを注文した人や協力施設の春ウニプラン利用者に、先着で日高コンブ引換券(管内引換所でコンブ提供)をプレゼントする。

 ほか、5月上旬の「浦河桜まつり」と「しずない桜まつり」、5月19日の「さまにウニまつり」とタイアップしたイベントを企画調整している。

 日高振興局では、このスプリングプレミアムをモデルに、他の季節や食を使って発展させる「日高地域創生へのステップアップ」を考えており、交流人口の増加による経済活性化や地元産業の育成に期待をかけている。

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