北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

室蘭民報

イーセブンが八丁平地区42区画を宅地開発【室蘭】

イーセブンが宅地開発を進めている室蘭市八丁平5丁目の用地

 不動産のイーセブン(室蘭市中島町、杉本一夫代表取締役)が昨夏から、室蘭市八丁平地区で、宅地開発を進めている。旧室蘭商業高校跡地に隣接する海側の5丁目を中心に、販売済みを含めて計42区画を計画。同地区として久々のまとまった宅地造成は、価格の手ごろ感もあり、消費者が好反応を示している。

 同社によると、八丁平に住宅建設を検討している顧客から相談を受けたのが開発のきっかけ。道外の土地所有者に開発の話を持ち込み、「室蘭のためになるなら」と理解を得て取得、造成に着手した。

 今年10月の消費増税を前にした駆け込み需要も視野に入れ、若い世代の需要を見込んだ。「室蘭は新たな土地が少ない。たまに出ても高額。平たんで市街地に近い八丁平には需要がある」と判断した。

 昨夏から順次、分譲を進めており、地区全体で約1万3千平方メートルの宅地開発を計画している。1区画の広さは平均280平方メートル。価格は広さや場所で違いはあるが、470万円台を多く設定した。

 昨夏に分譲した4丁目の4区画、5丁目の6区画はすぐに完売。今月から造成する5丁目の8区画も予約だけで売り切れた。同時に造成予定の5丁目の18区画はまだ空きがある。この終了後には、さらに5丁目に6区画を展開する。

 分譲の中心となっている5丁目の区画(計38区画)は、旧室商の海側に位置し、「八丁平らしい開放感と、立地によっては海が見える眺望」が特徴という。同社では「ビューテラス」の名前で売り込んでいる。

 滝沢透営業課長は「室蘭市のまちづくりにも貢献できればと考えています。人口流出を防ぐのは簡単ではありませんが、まとまった宅地開発が、少しでも定住につながっていけば」と話している。問い合わせは同社、電話0143・43局3131番へ。

関連記事

苫小牧民報

さよなら地球体験館 100人駆け付け閉館惜しむ-むかわ

 昨年9月の胆振東部地震で被災して今月末で閉館が決まったむかわ町穂別の「地球体験館」の最後のイベントが21日にあった。町内外から約100人が訪れて27年にわたって親しまれた施設に感謝と別れを告げ...

日高報知新聞

237人の特例申請が無効に【浦河】

 浦河町ふるさと納税への寄付者が確定申告が不要となる「ワンストップ特例制度」の町側事務処理ミスで、5946人分の申請データが未処理だった問題で、町は22日、臨時記者会見を開き、1都2県の237人の特...

日高報知新聞

珍しい〝暖〟ボールアート【様似】

【様似】札幌在住の桑折廣幸さん(68)のダンボールをキャンバスに制作した絵画展示「ひろ・くわおり〝暖”ボールアート 北の浮世絵展」が、町中央公民館ギャラリー21で始まり、入館者の目を引いている。31日まで...

十勝毎日新聞

フノリ漁スタート 丁寧な手摘みで良質【広尾】

 フノリ漁が23日、広尾町内の国道336号沿いの海岸で始まった。漁業者が岩場に付着しているフノリを丁寧に摘み取っている。  フノリはみそ汁や酢の物の具として食べられる海藻。例年、干潮時を見計ら...

十勝毎日新聞

酒井さんらに栄誉 十勝文化賞授賞式【帯広】

 NPO十勝文化会議(林光繁理事長)による「第33回十勝文化賞」の授賞式が23日午前11時から、帯広市内の北海道ホテルで開かれた。  十勝文化賞に選ばれた帯広カムイトウウポポ保存会の会長酒井奈...