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日高報知新聞

「初めての海外旅行」【新ひだか】

出発を前に記念撮影の訪問団。後列右は本庄副町長

【新ひだか】22日から4月1日まで9泊11日の日程で、町内中高生と引率者13人が町と国際姉妹都市提携している米国ケンタッキー州・レキシントン市を友好親善訪問する。15日には町役場静内庁舎で出発式が行われた。

 馬産地という共通点があるレ市とは、旧静内町時代の昭和63年から姉妹提携して以来、親善訪問団の派遣や同市からの訪問団受け入れで相互交流を深めている。レ市への中高生の訪問団派遣は平成2年から実施し、今回で27回目となる。

 今回の訪問団は、静内中3人、静内第三中3人、三石中1人、静内高2人、静内農業高1人と、引率者として町職員の森崎忍さん(44)と鵜木愛理さん(27)が参加。語学サポートとして語学連携している北星学園大文学部英文科2年の高橋南多さんも参加する。

 一行は、22日午後2時に役場静内庁舎を出発し、空路で23日にレ市に到着。同日から27日までホームステイ先のホストファミリーと交流を深めながら現地の様子を学び、28日にレ市を離れ、29日からロサンゼルス市内研修、30日に同市のユニバーサルスタジオ研修、31日に出国し、4月1日夜に帰町予定。

 出発式には全員が出席し、町姉妹都市交流委員会長の本庄康浩副町長に一人ずつ「自分の英語がどれだけ向こうの人たちに通用するのかと、ネイティブの人たちが使っている英語の表現を吸収したい」、「異国の文化を体験して、これからの人生の価値観を変えていきたい」などと抱負を述べた。

 静内ロータリークラブ枠で参加する村田凜さん(静内中3年)は「初めての海外旅行でとても緊張していますが、いろいろな方々と会話をしてきたいと思います。そして、アメリカの文化をいっぱい知りたいと思っています」と話していた。

 一行を代表して団長の森崎さんは「訪問団の保護者が、過去にこの事業に参加したことがきっかけとなり、その子どもたちが訪問するなど世代をまたいだ事業になっている。11日間の旅の中で、子どもたちがより多くのことを吸収できるように頑張りたい」と決意を述べた。

 本庄副町長は「中高生のうちに海外に出て、10日くらい滞在期間があることはなかなか経験できないこと。皆さんが思った通りやってみたら良いと思う。元気に帰ってくることを当面の目標にして」と激励した。

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