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室蘭民報

「カヌー好き増えて」…首藤さんがB&Gに寄贈【室蘭】

寄贈したカヌーを横に競技普及を願っている首藤さん(右)と江良施設長

 室蘭のカヌー愛好家、首藤光宏さん(71)が、室蘭市B&G海洋センターにカヌーを寄贈した。B&Gは、親子連れや大人向けの教室を毎年開催するなどカヌーの普及に注力。首藤さんは「これを機に室蘭でもカヌー好きが増えてくれたら」と願っている。

 首藤さんが贈ったのは「シーカヤック」と呼ばれるタイプ。全長5メートル20センチ、幅60センチの1人乗り。海上の長距離移動に適しており、首藤さんは、ウトロから知床半島の突端を経由し、羅臼までの約65キロを2泊3日で航海した経験がある。

 購入したのは1993年ごろ。仕事の息抜きにと釧路の専門店から手に入れた。ウトロ―羅臼の旅を楽しんだのは翌年。釧路の仲間と共に海に出た。知床の断崖からオホーツク海に注ぐ滝など「絶景が本当に美しくて今でも覚えている」

 年齢が重なり、海から遠ざかっていたところ、B&Gが競技の普及に教室を開いていることを知った。「カヌーならいろいろな絶景が見られる。皆さんに使ってもらえるとありがたい」と活用を願う。

 B&Gの江良幸雄施設長は「(寄贈は)うれしいの一言。船体もすごくきれい」と笑顔を見せる。ゴールデンウイークに開くレクリエーションや、今後の教室で「ばんばん使う」予定。格好の機会を生かそうと指導にも熱が入りそうだ。

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