北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

室蘭民報

胆振初…GCJの称号を「酪農館」叙任【登別】

叙任式に出席し、良質なチーズ作りへ気持ちを新たにする三浦代表(左から2人目)=千葉市、提供写真

 チーズの品質向上などを目的とした職人らによる国際的な組織「ギルド・クラブ・ジャポン」(GCJ)の称号を、のぼりべつ酪農館(登別市札内町、三浦学代表取締役)が叙任した。胆振では初めて。三浦代表は「登別をチーズのふるさとにするという思いを胸に、これからも真摯(しんし)に良質な製品作りに励みたい」と今後の抱負を語る。

 同社は廃校舎を自社の工場として再活用。色や硬さが異なる約10種類のチーズをはじめ、乳製品を製造している。地元酪農家から仕入れた生乳を低温殺菌した乳製品の数々は、さっぱりしていて口当たりがいい。本州にも出荷されている。同社が製造するチーズにほれ込み、すでにGCJの称号を持つ久田(東京)の久田謙代表取締役社長の推薦で叙任が決まった。

 6日、千葉市で行われた叙任式には、三浦代表らが出席。GCJのローラン・バルテミー会長から、叙任を証する認定証やメダルなどを受けた。同社のチーズは叙任式でも振る舞われた。「いろいろな人から『おいしい』と言っていただけました。登別の牛乳は全国的に見てもトップクラス」と地元への強い誇りを胸に、今後もより良い乳製品作りにまい進していく考えだ。

関連記事

名寄新聞

岐阜県御嵩町の中高生が森林教育体験【下川】

 国から低炭素社会を目指す「環境モデル都市」の岐阜県御嵩町の中学2年生6人、高校2年生3人、町職員・教職員・ボランティアが、16日から5日間、同じモデル都市の下川町を訪れ、間伐した木で炭を作るな...

十勝毎日新聞

室工大と共同研究 大樹のIST【札幌】

 大樹町のベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)は21日午前、札幌市内で記者会見し、室蘭工業大学(空閑良壽=くが・よしかず=学長)と共同研究を開始したと発表した。4月に...

十勝毎日新聞

工事現場に「事務職」 村上土建が新設【音更】

 村上土建開発工業(音更町、村上誠社長)は今年春から、工事現場の事務所で書類作成業務を担う「現場事務職」を新設した。人手不足の中、普通高校からも人材を受け入れやすくなるほか、働く選択肢を増やすこと...

十勝毎日新聞

9月生まれおいで 3000円分のチケット贈呈【鹿追】

 鹿追町観光協会(坂本昌彦会長)は、9月生まれの町外在住者に、町内観光施設などで使える3000円分のチケットを贈呈する「ハッピーバースデーキャンペーン」を実施する。  町内への誘客を目的に20...

室蘭民報

室蘭市と宮古市が災害時相互支援で協定、フェリー活用【室蘭】

 昨年就航した定期フェリーで結ばれた室蘭市と岩手県宮古市が20日、災害時の相互応援や協力に関する協定を結んだ。海上インフラを最大限生かし、災害発生時に速やかに人や物資の応援を要請・派遣するほか、...