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苫小牧民報

クアラルンプール線第1便到着 マレーシアのマリンド・エア、日本初就航-新千歳

新千歳線の就航を祝ったテープカット=23日、新千歳空港

 マレーシアの航空会社マリンド・エアは23日、同社初の日本路線となるクアラルンプール―新千歳線に就航した。新千歳発の第1便に合わせた記念式典が国際線ターミナルビルで行われ、関係者が新路線の門出を祝った。同社はマレーシアと北海道観光の新たな需要の取り込みを目指す。

 同社の国際線定期便は17カ国48路線目。同路線では2社目の就航となった。火曜、水曜、土曜の週3往復で始まり、7~10月には週5往復を予定する。

 使用機材はボーイング737―800型機(座席数162席)。航続距離の都合から台湾の台北を経由する。利用者の約3分の2を台湾客が占めると見込む。

 目標搭乗率80%を掲げる同社は今後、訪日客の利用を促すと共に、旅行会社や女性誌などを通して北海道から台湾やマレーシアへの観光プランを提案していく方針。同社によると、クアラルンプール発の第1便搭乗率は約50%という。

 式典でマーク・アントニー運航本部長は「北海道はマレーシア人に魅力的な場所。暖かいマレーシアもマリンスポーツやゴルフなど道民に喜んでもらえるものが数多くある」とアピール。沖津俊宗空港長らと共にテープカットを行った。

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