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日高報知新聞

東部地震の災害支援で【新ひだか】

【新ひだか】昨年9月6日の北海道胆振東部地震で大きな被害を受けた胆振管内厚真町で災害支援に当たった日高中部消防組合消防本部(本部・新ひだか町)に20日、日高振興局の松浦英則局長から知事表彰が伝達された。

 新ひだか、新冠2町で構成する同消防組合は、地震発生の6日から10月1日まで計9回18日間、延べ31人の職員が救急隊員として被害の大きかった厚真町に出動し、ケガ人や病人の救急搬送、後方支援などに当たった。

 6日から8日にかけ3人1組のチームで初動支援に当たった静内消防署の消防士長、岡部優基さん(34)、消防士、水谷優斗さん(24)、消防副士長、川筋健悟さん(29)によると、朝に静内を出発し、道路の亀裂や段差など確認しながら救急車で現地に到着。ベースキャンプで仮眠を取りながら2泊3日の任務に就いた。

 3人は「初めての大災害での災害支援活動で、現場は想像を超える悲惨な状況。広範囲に山が崩れ住宅が半分埋もれていた」と災害の恐ろしさを話した。

 厚真スタードーム(体育施設)にベースキャンプを張り、食事(非常食)を外で取り、10月1日まで交替の後方支援・救急搬送活動で、9月6、7日には被災者3人(死亡者)、9月30日は急病患者1人を苫小牧市内の病院に搬送した。

 20日は松浦局長が消防本部に出向き、藤井秀敏消防長に知事感謝状を伝達。「ご苦労様でした。今後も災害時には地域住民のための活動をお願いしたい」と労をねぎらった。

松浦局長から知事表彰を受けた藤井消防長 (右)

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