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室蘭民報

街角にレコードサロン、中島コンソが施設を開放【室蘭】

中島コンソーシアムは日曜日を「まちかどレコードサロン」として開放する事業を開始した

 室蘭・中島商店会コンソーシアムは、日曜日のふれあいサロンほっとな~るを「まちかどレコードサロン」として開放する取り組みを始めた。中達祐樹事務局長(65)が愛機のプレーヤーをサロンに設置。愛好者が自由に持ち寄ったレコードを施設と街頭で流し、繁華街の雰囲気づくりに一役買っている。

 中達さんは、病院事務局勤務を経て昨年から、コンソーシアムのスタッフになった。レッド・ツェッペリンを愛する「ウッドストック世代」で、ピアノやドラム、ギターを楽しんでいる。ロックからフュージョン、クラシックまで幅広い音楽に親しむ。

 レコードサロンに取り組むのは、繁華街のにぎわいづくりが目的だ。「『ほっとな~る』は札幌のススキノでいう一番の十字街に立地していますが、音楽もなく寂しさがあります。雰囲気を変えたかった」と動きだした。

 2月下旬、20代から大切に使ってきたプレーヤーをサロンに持ち込んだ。目立つようガラス張りの道路側に設置。流れている曲が分かるよう、ジャケットを飾る台も用意した。ビル・エバンスなど「100枚ほど」のコレクションも置き、日曜にかけ始めた。

 信号待ちで思わず音楽に振り向く買い物客や、ジャズの音色にひかれてサロンを訪問する夫婦もいて、反応を喜んだ。レコード好きが自由に集い、自由に過ごせる「まちかどレコードサロン」として開放することを決めた。

 「繁華街に楽しみがなければ外出しないものです。そんな一つになれば。CDが主流ですが、やっぱりレコードの音っていいですよね。ジャンルを問わず、持参、大歓迎です。気軽に寄り道してもらいたい」と笑顔を見せている。

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