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室蘭民報

待望の避難道完成、29日に供用開始【壮瞥】

壮瞥町の滝之町と東湖畔をつなぐ主要道道洞爺公園洞爺線の完成式

道道洞爺公園洞爺線の新ルートの壮瞥町滝之町側

 有珠山噴火時に周辺道路が通行できなくなった場合の迂回路として、北海道が壮瞥町内で整備を進めていた主要道道洞爺公園洞爺線の完成式が26日、同線のトンネル内であった。工事関係者や町民が避難路、物流の新ルートの完成を喜んだ。供用開始は29日午前11時から。

 新ルートは洞爺湖畔を通る道道洞爺公園洞爺線の壮瞥町東湖畔から南東側に開削。新たに掘削した東湖畔トンネル(延長463メートル)を含む全長1550メートルの区間。幅員は5・5メートル。町内滝之町の国道453号と接続する。

 同町が主催した完成式は滝之町側であり、約30人が出席した。佐藤秀敏町長は式辞で「完成を心待ちにしていた。災害時の役割はもちろん、平常時も人や物の交流を進め、生活の発展に重要な役割を果たす」と喜んだ。

 来賓を代表し、胆振総合振興局の坂野雅人副局長、道開発局室蘭開発建設部の米津仁司部長が祝辞を述べ、室蘭建設管理部洞爺出張所の山本文昭所長が工事の概要を説明。壮瞥町商工会の堀口一夫会長が「防災の拠点となり、待ち望んでいた道路」と地域を代表しあいさつした。

 新ルートは2000年噴火で、周辺の道路が長期間にわたり寸断され物流、住民生活に大きな影響があったことを受け、2010年度(平成22年度)に整備着手。道道洞爺公園洞爺線と接続する国道453号の一部(580メートル)の整備を含めた総事業費は、42億6700万円。うちトンネル整備は16億7千万円。

 このほか、壮瞥町滝之町と伊達市西関内町を結ぶ道道滝之町伊達線の新ルートも22年度末の供用開始を目指して整備が進んでいる。

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