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室蘭民報

登別テーマに9月公演、登別出身の津村さん所属劇団【登別】

9月に地元登別で公演を行う津村さん(前列左から2人目)ら

 登別出身の俳優・津村知与支さんが所属する劇団「道産子男闘呼倶楽部」が9月、登別市富士町の市民会館で、演劇公演を開催する。登別を舞台にした「雪虫」を披露する。津村さんは「登別をテーマにしており、たくさんの人に見てもらいたいですね」と話している。

 津村さんは室蘭栄高校から、舞台芸術学院に進学。1999年(平成11年)旗揚げの劇団「モダンスイマーズ」に参加。舞台のほか映画などで活躍している。2014年には、北海道出身者でつくる「道産子男闘呼倶楽部」を立ち上げ、活躍している。

 「雪虫」は、元自衛官の男性とその息子など、男女4人が織りなすストーリー。昨年、東京で公演を行っている。札幌でも開催予定だったが、胆振東部地震発生に伴い延期。今年公演を再開することから、舞台となった登別でも披露しようと、故郷への凱旋(がいせん)が決まった。津村さんの登別での演劇披露は、モダンスイマーズの公演(02年)以来。

 公演を通じて地域文化の振興を図るほか、胆振東部地震の被災地支援に向けて、募金活動も行う計画。趣旨に賛同した登別の有志が集い、実行委員会(佐藤克彦実行委員長)も発足した。

 29日に津村さんら10人が市役所を訪れ、小笠原春一市長に公演開催の報告をした。小笠原市長は「市内小中学校で演劇のワークショップを開催するのもいいですね」と述べた。津村さんは「若い人にも見てもらいたい作品。今後も定期的に登別で公演ができれば」と話した。

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