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十勝毎日新聞

開湯100年の変遷感じて ぬかびら源泉郷で写真展【上士幌】

昭和の町並みなどが紹介されている写真展

 ぬかびら源泉郷が今年で開湯100周年を迎えることを記念した写真展が、ひがし大雪自然館で開かれている。ダム建設特需や旧国鉄士幌線の利用客らでにぎわう昭和時代の町並みなどを紹介している。31日まで。

 同源泉郷の宿泊施設などでつくる実行委が企画。

 1955年の糠平ダム完成以降、ぬかびら地区はダムの見学ツアーなどで訪れる観光客でにぎわった。国道沿いにずらりと並ぶ土産店や士幌線終点の糠平駅などの写真があり、「売り上げを数える暇もなく、お札を足で一斗缶に押し込んだ」といったエピソードも紹介されている。

 このほか、現在の中央園地に隣接していた旧大雪グランドホテルや、糠平湖を周遊する遊覧船、湖上でウインドサーフィンを楽しむ観光客の様子も見ることができる。

 写真は昭和初期から後期のものまであり、同館の乙幡康之さんは「服装や流行など時代の変遷を感じつつ楽しんでもらえれば」と呼び掛けている。4月からは町生涯学習センターでも展示される予定。

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