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日高報知新聞

全国から16人の男女研修生【浦河】

開講式を終えて記念撮影する16人の研修生

 浦河町西舎の軽種馬育成調教センター=BTC=(大平俊明理事長)で2日、第37期育成調教技術者養成研修の開講式が行われた。全国から集まった男女研修生16人が関係者から激励を受け、1年間の研修に向けて決意を新たにした。

 JRA(日本中央競馬会)の外郭団体のBTCによる研修は、世界に通じる強い馬づくりを目的に平成4年からスタート。10年度までは半年の研修、11年度から1年間になり、今年3月の36期までに延べ528人(うち女性72人)が研修を修了している。

 研修生は、全寮制の共同生活をしながら競走馬の騎乗や育成技術の基礎を習得し、育成牧場など競走馬関連のスタッフとして馬産地を中心に就職。各地で中核的な育成・調教技術者として活躍し、関係者から高い評価を得ている。

 今期の研修生は15歳から20歳までの男性10人と女性6人。出身地は、道内4人(札幌、函館、小樽、新ひだか)のほか、東京都3人、千葉県、埼玉県、大阪府、京都府、神奈川県、岩手県、愛知県、徳島県、福岡県から各1人と全国各地から集まり、うち、中学や高校を卒業したばかりが13人と大半を占めている。

 BTCの軽種馬診療所で開かれた開講式には父母や関係者も出席。大平理事長は「不安と期待が入り混じって緊張しているでしょうが、今後1年目標に向かって諦めない気持ちで頑張ってください。乗馬経験の有無などもあるでしょうが教官の指示に従って、他人への気遣い、コミュニケーションを大切に過ごしてください」と激励した。

 来賓の松浦英則日高振興局長、池田拓浦河町長らが「馬が主産業である浦河町で16人が協力し合い、1年後に立派なホースマンとして活躍できることを期待します」と歓迎と期待の言葉を送った。

 開講式を終え、唯一日高管内の新ひだか町から入講した信田優真さん(18)=静内高卒=は「馬が大好きなので、研修で馬のことを基礎から学び、世界に通用するホースマンになりたい」と決意を語っていた。

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