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十勝毎日新聞

ロケット打ち上げ 2日以降に 機体不具合で延期【大樹】

平成最後の朝日が昇る中、射点に立ち上がったMOMO3号機

 大樹町内のベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)は30日正午すぎ、観測ロケット「MOMO(モモ)」3号機の打ち上げを、5月2日昼(午前11時15分~午後0時半)以降に延期すると発表した。機体のトラブルなどが原因。当初は町浜大樹の実験場から30日昼(同)に打ち上げる予定だった。

 モモは全長9.9メートル、推力1.2トンでエタノールと液体酸素を推進剤とする液体燃料ロケット。民間単独開発のロケットとしては国内初となる宇宙空間(高度100キロ以上)到達を目指している。

 ISTによると、氷点下183度の液体酸素のタンクから、姿勢制御を行う燃焼ガス噴射装置につながる「極低温バルブ」に問題が発生したという。バルブを交換し、気密試験を行う必要があるため、30日中の打ち上げはできなくなった。5月1日は機体の最終確認に加え、悪天候が予想されることから延期を決めた。

 3度目となるモモの打ち上げは大きな注目を集め、町多目的航空公園でのパブリックビューイング(PV)や有料観覧席「SKY-HILLS(スカイヒルズ)」(町晩成)には大勢の観客が集まっていた。

 2017年7月に打ち上げた初号機、18年6月打ち上げの2号機はともに宇宙空間に到達できなかった。改良を重ねた3号機は、機体を立てた状態でエンジンを燃焼する「縦吹き」実験を初めて行うなど、これまで以上に実験を重ねてきた。

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