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十勝毎日新聞

「十勝ひとりぼっち農園」単行本 共感呼び売り切れ続出【帯広】

書店を巡り、サイン色紙をプレゼントする横山さん(右)。左は宮脇書店の上井店長

 日本一のカレーを作るため十勝に移住して農作業に励む漫画家横山裕二さん(42)の「十勝ひとりぼっち農園」の単行本第1巻が発売され、帯広市内などの書店で売れ行きが好調だ。

 「十勝-」は週刊少年サンデー(小学館)で連載中。サンデー編集長からの指令で2017年冬に東京から十勝に移り住んだ横山さんが、日常生活で感じたことや野菜作りに奮闘する日々を描いている。十勝毎日新聞の紙面でも「勝毎出張編」を連載している。

 4月12日に発売した第1巻は「移住編」。十勝に引っ越すまでの経緯や、巻き起こるハプニングを面白おかしく表現している。表紙は十勝毎日新聞の新井拓海カメラマンが撮影した写真を使用。雪の残る日高山脈を背景に農作業が始まる十勝ならではの風景に、横山さんのイラストが加えられている。

新井カメラマンの写真が使われた表紙の「十勝ひとりぼっち農園」単行本

 市内の書店では発売からたちまち初回入荷分が売り切れる店舗が続出。宮脇書店(イトーヨーカドー帯広店内、上井孝敏店長)では再入荷し、これまで70冊以上が売れる人気ぶり。各書店を訪問して単行本をPRしている横山さんは「ありがたい。十勝の人だけが共感できる表現もたくさんあるので読んで楽しんでほしい」と話している。

 B6判。720円(税抜き)。第2巻は6月発売予定。

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