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室蘭民報

測量山のライトアップが連続点灯11111日を達成【室蘭】

連続点灯の節目を記念し開かれた祝賀会

 室蘭市のランドマーク・測量山の山頂に並ぶ鉄塔を照らすライトアップが1988年(昭和63年)に点灯を始めてから1万1111日を達成し、節目を記念した祝賀会が10日夜、室蘭市中央町の室蘭プリンスホテルであり、関係者が「永遠にともし続けよう」と思いを新たにした。記念事業として、希望する日時に点灯する「メモリアル点灯」が発表された。

 祝賀会には関係者約100人が出席。運営するまちづくり団体・室蘭ルネッサンスの濱中實理事長はあいさつで「1万1千日を超える連続点灯はまさに奇跡で、多くの人の思いや祈りを光に乗せるという世界中どこにもない室蘭だけのもの。市民の誇りであり、これからもずっと、ずっと続けていきたい」と、かみ締めるように語った。

 記念事業「メモリアル点灯」は、ライトアップが見える場所であれば場所は不問で、メモリアル証書の授与に続いて点灯する。進学や就職、結婚、法要などの記念に利用してもらう。一晩5千円。先着3組は無料で、第1号は創刊10周年を迎えた同人詩誌「詩邦人」が先月24日に点灯した。

 会場では、弦楽合奏団のアンサンブル・ムジーク室蘭の演奏に乗せて、写真とナレーションで歩みを振り返った。北辰緑ヶ丘合唱団とボア・ロシニョール女声合唱団による合唱などのアトラクションが花を添えた。

 ライトアップは、鉄鋼不況と人口減で沈みがちな室蘭を「希望の灯」で照らそうと、88年11月28日に始まった。市民や企業から一晩当たり4千円の点灯費を寄付してもらい、山頂のテレビ中継塔を照らしてきた。

 ライトアップ開始当初から深く関わってきた副理事長の青柳暁寛さん(72)は30余年続けてきた役割の一端を今回、後進に譲った。「感無量の一言。次の世代にバトンタッチできたことが何よりもうれしい」と感慨深げに語った。

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