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日高報知新聞

アイヌ文化にふれる旅

堀さんの指導でストラップ作り体験

 日本旅行のツアー企画「平田進也の楽笑旅 北海道日高でアイヌ文化にふれる旅」が12~14日の日程で、関西方面から21人が参加して平取、浦河、様似3町を巡った。

 ツアーは、全国的に「ナニワのカリスマ添乗員」として有名な同社の平田進也さんが企画し催行。ひだか観光大使・まちづくり観光デザインセンター代表のかとうけいこさんも同行した。

 12日は平取町の二風谷アイヌ文化博物館などを見学し、浦河町で宿泊。13日は同町のJRA日高育成牧場やアイヌ伝説が残る様似町の「親子岩」などを見て、浦河町でアイヌ文化や料理を体験。14日は登別温泉や支笏湖温泉でのショッピングを楽しみ、旅の途中でアイヌ伝統文化にふれた。

 13日には浦河町の堺町生活館で、アイヌ生活指導員の堀悦子さんが指導し、木の皮でできた紅白の素材を使い、手仕事で織り上げるストラップ作りを体験した。

 昼食では、堀さんらが作ったアイヌの伝統料理のキンキのたたき(チタタプ)、昆布ダレの団子(コンプシト)や鹿汁(ユクオハウ)などのアイヌ料理を味わった。

 大阪から参加した塚本博子さん(84)は「飾りづくりは難しいが、ツアー先ではタコや三平汁、おやきなど美味しいものばかり。JRAの施設では馬を見て景色もよかった」とツアーの感想を話した。

 平田さんは昨年、日高振興局が道外旅行代理店向けに実施した同内容のプレゼンテーションツアーへ参加しており、今回、日本旅行のツアーとして企画した。

 平田さんは「アイヌ文化は過去の歴史では暗い部分も多いが、その伝統文化には素晴らしいものがたくさんある。見学だけでなく、実際体験してもらう内容を盛り込んだ。浦河をはじめ日高には美味しい食事や美しい景色など優れた観光資源があり、もっとアピールすべき。今回のツアーで学んだことを今後活かしてもっと充実していきたい」と話していた。

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