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室蘭民報

市民活動センター・のぼりんの1階刷新【登別】

休憩や打ち合わせ自由に/市立図書館とコラボ常設

レイアウトの変更や新規企画の導入などで刷新したのぼりん

 気軽に遊びに来ませんか―。登別市市民活動センター・のぼりん(緑町)の1階フロアが刷新した。散歩途中の休憩や打ち合わせなどで立ち寄ってもらおうと、従来の団体専用スペースをなくし、自由に活用できるスタイルに変更した。登別市立図書館(中央町)とのコラボ企画も常設するなど、ワクワク要素を詰め込んだリニューアルだ。

 のぼりんは2010年(平成22年)に開設し、現在はNPO法人登別自然活動支援組織モモンガくらぶが、指定管理者として管理・運営している。足を運びやすい雰囲気づくりを目指し、1階を模様替えした。

 「のぼりんへようこそ!」と手書きしたホワイトボードの案内板が、親しみを呼ぶ仕上がり。各種展示会などが行われるイベントスペースは、従来、同センター登録団体専用として扱っていたが、リニューアルに伴い来館者が誰でも利用できることにした。加えて窓際に新たにテーブルといすを配置。外の景色や展示物の見学をリラックスした状態で楽しめる。

 新たに加えた取り組みとして、のぼりんライブラリーがある。同図書館とのコラボ企画で、司書がテーマに沿った本の展示を定期的に行う内容だ。現在は、気温上昇により屋外活動する機会が増えていることから、ピクニックで楽しめるよう弁当やランチを紹介する本を並べているという。子ども向けの絵本も用意しており、子育て世代の利用も見込んでいる。新聞も用意しており、登録団体の活動内容が紹介されると付箋を加えている。

 折り畳み式テーブルを入れ替えたほか、同法人のスタッフや同センターに関する情報などをパネルで紹介している。壁に寄せていた冊子類なども中央に寄せつつ動線も確保するなど、使いやすさにもこだわった。「仕事での打ち合わせや買い物途中の休憩などで気軽に立ち寄ってもらいたい」と呼び掛けている。

 同センターではあす18日午後1時から、楽伸会、伸芽会合同の書展が行われる。28日からは、豆盆栽・小品盆栽作品展と体験会が行われる。イベント情報や施設利用については同センター、電話0143・83局6866番へ。

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