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十勝毎日新聞

SNSで農業情報発信 組合員向け初の試み JA【音更】

 JAおとふけ(笠井安弘組合長)が、組合員のスマートフォンやタブレット端末に各種の農業情報を発信する「JAコネクト」の運用を始めた。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用した情報提供は、十勝農協連が既に運用しているが、JA単独では初めての試み。

JAおとふけが運用している「JAコネクト」。スマホなどに情報が発信される

 同JAではこれまで、営農技術情報や会議の案内通知、農業資材のとりまとめなどについて、組合員宅にファクスや文書の郵送で対応してきた。

 しかし、組合員から「帰宅しないと情報が確認できない」「文書の枚数が多い」「字がつぶれて読み取れないことがある」などの意見や苦情が寄せられ、その対応が課題となっていた。

 近年、全地球測位システム(GPS)を使ったトラクターの導入など、管内の農業機械分野でもIT化が進み、若い組合員を中心にスマートフォンやタブレットを利用する機会が増えていることから導入を決めた。

 システムの開発は、神奈川県のIT関連会社「鎌倉インダストリーズ」に依頼。JAおとふけ同様、情報発信のIT化を検討していたJA斜里町(オホーツク管内)も開発に協力し、3者が既存のファクスシステムの機能とも連携したサービスを構築した。

 提供された情報は端末に蓄積され、発信した部課ごとに検索可能。コメントを送信したり、会議の出欠情報を返信したりすることもできる。希望に応じて、これまでのファクスでの受信を併用することもできる。4月24日から運用を開始。現在、営農戸数511戸のうち、136戸が利用している。

 開発を担当した同JA企画振興部企画振興課の鴨川義司係長は「職場のペーパーレス化と情報周知の迅速化が狙い。操作性にも優れているので、積極的に活用してほしい」と話している。

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