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十勝毎日新聞

道東道で多重衝突 3カ所計9人重軽傷【浦幌】

多重追突事故が発生した道東道の現場。付近は土煙で茶色く染まっていた

 20日午後0時55分ごろ、浦幌町貴老路の道東自動車道で、バスやトラックなど計12台の車両がからむ追突事故が上下線の計3カ所で連続して発生し、計9人が重軽傷を負った。

 現場は本別インターチェンジ(IC)-浦幌IC間の片側1車線の高速道路本線上。タンクローリーの後ろから大型バスが追突し、その後ろから乗用車が追突するなど、付近の上下線で三つの事故が連続して発生した。

 十勝機動警察隊によると、第1事故は本別・帯広方面に向かう上り線で発生し、トラック2台と乗用車2台の車両計4台が追突。第2事故はその100メートルほど後方の上り線で、乗用車とトラック、タンクローリー、バスなど計6台が相次いで衝突した。第3事故は下り線で乗用車とトラックの計2台が追突した。

 この事故で運転手ら計14人が帯広市内や本別町内の病院に運ばれ、うち9人がけがをした。2人が重傷で、バス乗客の50代外国人男性が腹部出血、第1事故の乗用車を運転していた男性(44)が肋骨骨折の大けが。

 このうち、バスは北海道拓殖バス(音更)が運行する釧路空港からJR帯広駅に向かう空港連絡バス「スイーツライナー」で、同社によると運転手1人と乗客3人が乗っており、運転手と外国人乗客が市内の病院に運ばれた。残り2人は本別町内の病院に運ばれたがいずれも軽傷だった。

 バスが追突したタンクローリーは、音更町内の運輸会社の車で石油を運んでいた。運転手にけがはないもよう。

 関係者によると、事故当時、現場は乾燥した付近の畑から強い風で飛んだ土煙で視界が悪い状態だった。

 道東自動車道の本別IC-浦幌IC間は同日午後1時10分から事故のため上下線で通行止めとなり、同日午後9時からは風塵(じん)による視程障害を理由に通行止めとなり、21日正午現在も規制が続いている。

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