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日高報知新聞

「すずらん観賞会」開幕【平取】

可愛いつぼみを見つけて感激の面持ちの林さん親子

【平取】平取町観光協会主催の「平取町すずらん観賞会」が25日、芽生(めむ)地区のスズラン群生地で開幕した。スズランは無数の花芽を付け、日当たりの良い場所ではつぼみが大きくなり始め、会場内は甘い香りに包まれている。

 芽生の「スズラン群生地」は広さが約15㌶で国内一を誇る。町の市街地から約34㌔地点にあり、毎年期間限定で観賞会を開催。全国各地から大勢の観光客が訪れている。

 花言葉は「再び幸せが訪れる」「純粋」。一時は乱獲、倒伏が激しく絶滅の危機から公開を禁止した時期もあったが。町が長い年月をかけて保全管理に努め回復。町花にも指定されている。

 この日は早朝から快晴の行楽日和。開幕を待ちわびた観光客や町民が次々と訪れ、オープニングセレモニーで先着120人が遠藤桂一副町長と千葉良則町議会議長から根付きスズランをもらってご満悦。

 家族連れや若いカップルたちが可憐なスズランを眺めながらのんびりと散策。昼時には土日限定の町特産・高級びらとり和牛と黒豚肉の香ばしい煙が立ち込めた。

 千歳市から母の和喜悦子さん(82)とマイカーで訪れた林直美さん(57)は「新鮮なつぼみが見たくて今年もやってきました」と感激の面持ち。甘い香りが漂う“つぼみ”を見つけては「可愛い~!」と顔を見合わせてニッコリ。純白のスズランと新緑の草木が織りなす雄大な景色に見とれていた。

 観賞会は6月2日まで、根付きスズランのプレゼント(先着120人)は26日午前10時からも行われ、びらとり和牛と黒豚肉のバーベキューコーナーは26日と6月1、2日午前10時から午後3時まで。

 またこの日、開幕前に同会場入り口で門別警察署員による交通安全街頭啓発も行われ、片岡正治地域・交通課長と若手署員の4人が全席シートベルト着用、スピードダウンとこまめな休憩、さらにオレオレ、架空請求、還付金などの詐欺被害未然防止を呼び掛けるチラシ、ポケットティッシュやサクラの花のミニストラップを来場者ひとり一人に手渡し、注意を喚起した。

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