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室蘭民報

中央飲食店組合が地元食材を用いて試作研究会行う【登別】

登別産の食材を用いたメニューを試食する参加者

 登別中央飲食店組合(佐藤幸一組合長)の新メニュー試作研究会が30日、登別市中央町のホテル平安で行われた。登別産の魅力あふれる食材を活用した料理が並び、参加組合店が料理人ならではの目線で調理方法や店舗での提供方法などについて知恵を出し合っていた。

 豊富な地元食材を活用して、登別ならではの料理を提供しようと企画した。加盟店のうち7店の関係者が集い、10品ほどが寄せられた。今回は黒毛和牛・登別牛や豚、鹿をメインに用いたメニューが中心。

 登別牛のリブロースは表面を軽く焼いて、トウガラシを混ぜたみそで味付けした。牛モモのローストビーフは西京みそに漬けて低温調理で仕上げた。豚ヒレのピカタはデミグラスソースをかけた逸品。鹿肉はモモをヨーグルト、ロースを牛乳、ヒレをワインにそれぞれ漬けて串揚げにした。ローストビーフをトッピングしたカレーライスも登場した。

 ランチ営業を終えた午後2時ごろに、同ホテル厨房(ちゅうぼう)に料理が持ち込まれた。盛り付けや最後の調理で一手間を加えたりと、魅力いっぱいのラインアップが出そろった。10人ほどの参加者が写真撮影した後に実食。「冷めても肉が硬くならない。ご飯のおかずにもぴったり」「実際に商品化するなら、肉をもう少し大きくしてもいいのでは」などと意見交換。「登別牛は火加減が難しい。すぐに熱が通ってしまう」など調理する上でのポイントも説明していた。

 牛カツも持ち寄られたことから、急きょカレーライスとのコラボも実現。“究極”のカツカレーも誕生した。実際に料理を提供する際の値段設定についても意見を交わし、登別が誇るブランド食の提供についてざっくばらんに話し合っていた。

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