北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

室蘭民報

宮蘭フェリーを利用PR…商議所がキャッシュバック【室蘭】

室蘭商議所が実施する宮蘭フェリー利用キャッシュバックキャンペーンのチラシ

 宮蘭フェリー航路のさらなる利用をPRするため、室蘭商工会議所(栗林和徳会頭)は6月1日から、独自のキャッシュバックキャンペーンを実施する。片道、往復の両利用時に適用し、人数に応じて現金で補助。9月末までの利用に適用する。同商議所は「このチャンスに多くの人に宮古に行ってもらいたい」と呼び掛けている。

 同キャンペーンは商議所創立95周年記念事業の一環として実施され、「レッツゴー!宮古 キャッシュバックキャンペーン」と銘打った。室蘭市の町内会連合会(沼田俊治会長)と「宮古市との交流実行委員会」、フェリーを運航する川崎近海汽船(東京)が協力する。

 キャッシュバック額は、往復1人利用で3千円、2~4人利用で1人3500円、5人以上は同4千円。6~11歳の子どもは半額。片道利用は人数に関係なく1人千円。乗用車は1台3千円。

 対象は商議所会員事業所関係者とその家族、町内会加入世帯。八戸までの乗船だと補助は受けられず、お盆・夏休みシーズンの8月10~18日も利用対象外となる。予算の上限(総額95万円)に達した時点で申請受け付けを終了する。

 岩手県では三陸沿岸道路のうち釜石北インターチェンジ(IC)―大槌IC間の4・8キロが就航1周年の日(6月22日)に開通する。宮古市から宮城県気仙沼市までの約106キロがつながることから、移動の利便性が高まると期待されている。

 商議所の新たなキャンペーン実施に対し、町内会関係者の関心は高まっている。市町連の沼田会長は「町内会役員から、既に4~5人で宮古市観光を行いたいとの話が出ている。市民交流のお手伝いをしたい」と期待を寄せた。

 商議所の菊地正幸事務局次長は今回の企画を起爆剤に、宮蘭フェリー利用の「新たな需要を掘り起こしたい」とPRしている。申し込みの際には申請書とアンケートの記入が必要。問い合わせは商議所総務グループ、電話0143・22局319番へ。

航路誘致期成会が解散

 2019年度室蘭港フェリー航路誘致促進期成会(会長・青山剛室蘭市長)が30日、石川町の西いぶり広域連合で開かれた。昨年6月に室蘭市と岩手県宮古市を結ぶフェリー航路が開設されたことから、組織の解散を決めた。

 青山会長は08年の設立からを振り返り「協力で航路を復活することができた。胆振東部地震では、重要な輸送ルートとして存在感を発揮した。八戸寄港を加え、徐々に貨物が増えている。解散になるが、今後も連携して利用促進に当たりたい」と呼び掛けた。

関連記事

室蘭民報

きらん4施設で想定を大きく超える昨年来館21万7000人【室蘭】

 室蘭市生涯学習センター・きらんを構成する4施設の2019年の来館者は計21万7021人となり、想定より多い入り込みとなった。18年12月のオープンから順調な客足を維持しており、市担当者は「きらん...

室蘭民報

「次は2次、私立」―室工大会場でのセンター試験終了【室蘭】

 大学入試センター試験最終日の19日、西胆振では唯一の会場・室蘭工業大学(室蘭市水元町)でも数学と理科の試験があり、交通機関や会場運営などの大きなトラブルはなく全日程を終えた。受験生たちは緊張か...

室蘭民報

西胆振職親会が障がい者永年雇用事業所表彰【伊達】

小川商店を表彰  西胆振心身障がい者職親会(早坂文雄会長)の障がい者永年雇用事業所表彰と新年交礼会が17日夜、伊達市末永町のホテルローヤルであった。同事業所1社をたたえた。  約50人が出席。...

室蘭民報

長唄「鶴亀」祝いの調べ、邦楽舞踊協会が新年懇親会【室蘭】

 室蘭邦楽舞踊協会(沼田俊治会長)は19日夜、室蘭市中央町の室蘭プリンスホテルで恒例の新年懇親会を開いた。各社中の約50人が令和時代も伝統文化の継承と発展に尽くす覚悟を新たにした。  懇親会は...

室蘭民報

スリーエイ室蘭大会、FC室蘭が優勝【室蘭】

 第5回スリーエイ室蘭大会が19日、旭ヶ丘小学校体育館で行われた。内田吉計さん、小泉真理子さんでペアを組むFC室蘭が優勝した。  スリーエイは室蘭発祥のスポーツ。縦7メートル、横1・2メート...