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室蘭民報

交流人気の西いぶりファーマーズマーケット開催【室蘭】

西いぶりファーマーズマーケットでイチゴの量り売りを楽しむ市民ら

 生産者が食材の地産地消の魅力を発信する「西いぶりファーマーズマーケット」(同実行委員会主催)が2日、室蘭市中島町のシャンシャン通りお元気広場で開かれた。市民らが旬の食材や雑貨を買い求めた。

 今年で5年目。伊達市や洞爺湖町の農家など西胆振の約20店が出店。生産者自ら対面販売し、食材に適した調理法や保存方法をアドバイスするなど、生産者と購入者との交流が人気を集めている。

 伊達市喜門別町の「木須農園」は、旬のアスパラや山わさび、切り干し大根を販売。同園の木須直也さん(38)は「(山わさびは)すり下ろしてごはんにかけるとおいしい。風味が全然違う」と話す。豊浦町のいちご農家「ツリー&ベリー」は、同日朝4時に収穫したばかりのイチゴを量り売りし、多くの親子連れでにぎわった。同農家の渡辺博之さん(50)は「オーガニックで安全なイチゴを多くの人に味わってほしい」と語った。またボーイスカウト室蘭第1団はキャンプシーズンに向け、松ボックリを活用した着火剤を販売。同団メンバーが接客した。

 市内から訪れた主婦の小鷹幹枝さん(54)は「農家さんのアドバイスは勉強になります」と話した。同マーケットは今回を含め、年内3回の開催を予定。次回は8月25日(同広場)、3回目は9月15日(中島町・ビアキャビン前特設広場)に開く。

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