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日高報知新聞

日高の食の魅力を広める

着任の抱負を語る柏木振興局長

 道の1日付け人事異動で、新しい日高振興局長に柏木文彦氏(58)が着任した。前任は総合政策部交通政策局長。鵡川―様似間(116㌔)の運休から約4年半経過しているJR日高線は、現在も鉄路の存廃(一部存続含む)について地元の方針は決まっていない。柏木局長は「デリケートな問題だが、利用者の優位性を高め、通学や通院なども便利な持続的な交通ネットワークを築く必要がある」と話す。

 平成12年から15年(1999―2003年)まで、当時の日高支庁で観光振興係長を務めた経験がある。今回が2度目の勤務で、土地勘はある。

 平成23年(2011年)に総合政策部新幹線・交通企画局新幹線対策主幹、26年の空知総合振興局地域政策部長を経て、28年から29年にかけ総合政策部交通政策局新幹線推進室参事や同局物流港湾室長を歴任し、昨年度の1年間は、JRを含めた道内地域交通政策の責任者として任務に当たっている。

 日高支庁の観光振興係長時代は「秋サケの『銀聖』のブランド化を進めていたころ」とし、日高特産ツブのPR、存廃に揺れた道営競馬の対策室(日高町富川)が動いていた時期で、食のブランド化や馬文化の振興などは当時「全庁的に取り組んでいた」という。

 着任に当たり、日高振興局のトップとして「農業、漁協の一次産業のブランド力を高めることに全力で取り組み、前任の松浦局長が手掛けた『春ウニ』のように、日高の食の魅力を広めたい」と抱負を述べている。

 出身は函館市。昭和55年に函館中部高を卒業し、同年春に道庁入りした。

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