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日高報知新聞

増収減益、2.7億円の黒字【浦河】

総代会であいさつする大沼理事長

 日高信用金庫(本店・浦河町、大沼孝司理事長)の第97期通常総代会が17日、浦河町総合文化会館で開かれた。2019年3月期決算は前年度比で増収・減益となり、当期純利益は約7800万円減の2億7167万円の黒字を計上した。

 2018年度決算は、3月期の預金残高が前期比55億9000万円増の1286億1200万円。貸出金残高は、同74億4400万円増の638億9800万円を確保した。経営の体力や健全性を示す自己資本比率は、貸出金の増加などで前年比3・66ポイント減の20・20%。

 本業の収益となる資金運用収益は16億9752万円。有価証券利息配当金が減少したが、貸出金利息の増加で増収となった。

 当期未処分剰余金は約3億1314万円で、利益準備金や普通出資配当金(計1420万円、年4%)、特別積立金(2億5千万円)などに充てる。

 大沼理事長は「本年度は2021年4月に金庫創立100周年を迎えることから、重要な年になる。これまで以上に足を使った信用金庫らしい営業活動の徹底をはかりたい」とし、「顧客との信頼関係を深め、地域社会の持続的発展に貢献していくことが使命」と述べた。

 総代会では冒頭、業績評価優秀店舗の表彰があり、9年連続で最優秀店舗賞となった札幌支店と優秀店舗賞の様似支店、努力賞のえりも支店を表彰した。

 荒木英文専務理事の定年退任に伴い、新常勤理事1人、新常勤監事1人を選任。総代会後の役員会で、南末美常務理事が専務理事に、新保雄司常勤理事が常務理事に昇任。山本宏一常勤監事が常務理事に、川村学執行役員本店営業部長が常勤監事に新任した。

 永年勤続職員表彰の受賞者は次の通り。

 ▽10年 村中友幸(広尾支店主任)清水亮(事務部主任)石原彩香(総務部主任)板橋聖由美(同書記)

 ▽20年 川合志麻(業務部代理)千葉章博(えりも支店代理)

 ▽30年 林美英(札幌支店支店長・地区担当部長)

最優秀店舗で表彰を受ける札幌支店

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