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室蘭民報

宮蘭航路1周年、あすから両港で物産展…節目に花添える【室蘭】

フェリー就航1周年を祝う物産展に向け、室蘭と宮古の特産品を使用したうどんの試作を重ねる関根さん

 室蘭市と岩手県宮古市を結ぶフェリー航路の就航からあす22日で1周年。両市で祝賀ムードが高まっている。室蘭市内の業者は、宮古での物産展に向けた出展準備を進めている。関係者は節目に華やかさを演出するため、新商品開発などに余念がない。

 「宮古の人たちは、思っている以上に室蘭への愛着を持ってくれている」。室蘭市絵鞆町の母恋めし本舗共同代表の関根勝治さんはこう力を込めた。

 これまで宮古に3回訪問し「リピーターがいる」ほど人気を集めた室蘭産ヤヤン昆布を練り込んだうどんをイベントで提供する。

 今回はサケ節のだしを効かせたつゆに、宮古の田老町漁協のブランド品「真崎わかめ」とイサダ(ツノナシオキアミ)、室蘭産ウズラの卵とのりをトッピングし「宮蘭のうまみ」を表現したうどんを考案した。

 関根さんは親交を深める宮古市関係者にプレゼントを準備。「室蘭を思う気持ちをとことん大事にしたい。うどんを食べて室蘭を思い起こしてほしい」と期待した。

 宮蘭フェリー1周年を祝うイベントが22、23日、両市のフェリーターミナルで開催される。宮古港フェリーターミナルでは記念フェスティバルを実施。「室蘭と宮古のうまいもの大集合」をテーマに、室蘭・登別の5店舗が参加する。

 室蘭側からは室蘭やきとり(伊勢広)、うずらプリン(室蘭うずら園)、室蘭カレーラーメン(こねぎ)、登別閻魔(えんま)やきそば(登別ブランド推進協議会)を提供する。

 22日午前7時半には宮古市第一中学校吹奏楽部が入港歓迎演奏を行い、宮古市町内自治会連合会が横断幕を掲揚し「1周年記念便」を迎える。オープニングセレモニーでは、トラックにフェリーのデザインを施した「ラッピングトラック」が披露される。

 宮古と同時開催で室蘭港と道の駅みたら室蘭では宮古市の観光物産展を開く。ワカメの詰め放題や三陸産スルメイカを使用したイカせんべいなどを販売する。

 両市担当者は「宮古、室蘭両市の食と観光をPRすることでさらなる宮蘭フェリー航路の利用促進を図っていきたい」と話している。

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