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日高報知新聞

運転免許を自主返納【新ひだか】

石田竜幸交通課長から運転卒業証書を受け取る新田さん(左)

【新ひだか】運転免許自主返納に係る「ワンストップ窓口」が25日、町役場1階相談コーナーで開設された。静内警察署と静内地区交通安全協会、町、町交通安全協会などの共催。

 静内警察署の窓口で、運転免許証の返納手続きを行っているが、遠隔地に居住していて、自主返納を躊躇(ちゅうちょ)しているドライバーの返納を促進するため、署員が自主返納手続きや相談に応じるための出張窓口として開設。三石地区に続き2回目。

 この日は、高齢により身体や認知機能の低下により、運転に不安を感じている3人の自主返納者が訪れ、返納手続きを完了した。

 静内署の戸田明良交通係長が返納手続きを担当し、役場町民生活課の白浜啓三係長が今年4月から町が実施している「高齢者運転免許証返納手数料等補助金交付事業」の5000円の交付手続きをあわせて行った。

 3人のうち美宇の新田ヒデさん(80)は、静内署の石田竜幸交通課長から静内地区交通安全協会長と警察署長連名の「免許を返納する決断に心から敬意を表し、自動車の運転を卒業したことを証する」と書かれた運転卒業証書を受け取った。

 手続きは①運転免許取消申請書に記入提出(免許証添付)②申請による運転免許の取消通知書の受取(使用不可の免許証が返還)と、町に③高齢者運転免許証返納手数料等補助金交付事業申請書を提出すると5000円の補助金が後日口座振り込みされ完了。

 手続きを終えた、新田さんは「ほっとしている。町のバスもあり、子どもたちも安心すると思います」と話していた。

 なお、町役場によると30年度は6人、元年度は6月現在で6人の運転免許自主返納があった。

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