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十勝毎日新聞

士幌高生「シベスコ」ソース開発 シーベリー活用【士幌】

シベスコをPRする(左から)前多さん、鈴木さん、伊藤さん。右は同専攻班顧問の桝田衣美教諭

 士幌高校地域資源専攻班の生徒たちが、香辛料の商品名で知られるタバスコにあやかり、町特産のシーベリーや唐辛子などを合わせたソース「SHIBESCO(シベスコ)」を開発した。辛さの中にもシーベリーの酸味が効いた味わいが特徴で、町の特産品として売り込んでいく考えだ。

 同校では食品加工や6次産業化などについて学ぶことを狙いに、校内で育てている牛の生乳や農作物などを使ってさまざまな加工品の開発に取り組んでいる。シーベリーもその一つで、これまでサイダーやドレッシングとして商品化につなげている。

 「シベスコ」は、生徒が修学旅行で訪れた広島県で、地元特産のレモンと青唐辛子を合わせた調味料「レモスコ」を見かけたことから着想を得た。

 シーベリーは校内の畑と下居辺地区の酒井ハスカップ農園で栽培しているものを使用。試作ではいろいろな料理に振り掛けながら酸味や辛さを調整した。ピザやパスタのほか、空揚げやサラダにかけても合いやすいという。

 商品のラベルデザインにもこだわった。シーベリーのオレンジ色を引き立たせるため黒色を基調に、刺激的な辛さを伝えようと「怒りのシーベリー」の文字をキャッチフレーズとして打ち出した。

 同専攻班の男子生徒(2年)は「酸味の後にこみ上げる辛さを味わって」、女子生徒(同)は「タバスコと同じように使ってみて」とPRしている。

 町内のまちづくり会社「チアーズ」が販売を担う。まずは地域行事や高校の販売会などで、シベスコを掛けた料理を試食してもらいながら限定販売する。価格は瓶入り1本(100ミリリットル)1000円前後を予定。同社の前多唯衣さん(19)は「地元の人に食べてもらい、その魅力が口コミやSNSで広がっていけば」と期待を寄せる。問い合わせはチアーズ(01564・7・7655)へ。

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