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根室新聞

北方領土まで歩こう会 今年は9月16日【根室】

今年は9月16日に開催することを決めた北方領土まで歩こう会実行委員会

 第15回北方領土まで歩こう会の実行委員会(実行委員長・竹本勝哉副市長)が27日、道立北方四島交流センターニ・ホ・ロで開かれ、今年は9月16日に開くことを決めた。コースは従来通り国後(16キロ)、水晶(7キロ)、貝殻(3.7キロ)の3コースで、昨年と同じく「ニ・ホ・ロ」で受け付けを行った後、シャトルバスで各スタート地点に移動し、ゴールの納沙布岬を目指す。

 歩こう会は、誰でも参加できるスポーツであるウオーキングで北方領土までの距離である国後、水晶、貝殻の3コースを実際に歩き、その近さを実感してもらうとともに領土問題への関心を高める啓発事業で、内閣府の委託事業として北方領土隣接地域振興対策根室管内市町連絡協議会(会長・石垣雅敏根室市長)が主催し、平成17年度から開いている。

 実行委員会では、実行委員長に竹本副市長、副実行委員長に根室管内四町の副町長を選出。竹本実行委員長は「北方領土までの距離を歩き、その近さを実感し、北方領土返還要求運動を身近に感じてもらえる大会にしたい」とあいさつした。大会日程は9月16日で、今年も国後(16キロ)、水晶(7キロ)、貝殻(3.7キロ)の3コースで実施することを決めた。参加定員は1200人で、8月1日から募集を開始。定員になり次第、締め切る。

 大会当日は、道立北方四島交流センターニ・ホ・ロを集合場所に、距離別に16キロの国後コースは午前7時15分から、7キロの水晶コースは同8時5分、3.7キロの貝殻コースは同9時5分からそれぞれ参加受付を開始。スタート地点は、国後コースが根室ゴルフ場前、水晶コースは歯舞総合コミュニティセンターあさひ前、貝殻コースは旧珸瑤瑁保育園前で、スタート地点まではシャトルバスで移動。距離別にスタート時間を1時間ごとにずらし、国後コースは午前9時、水晶コースは同10時、貝殻コースは同11時とする。なお、ゴール後は「北方領土返還祈願フェスティバル」を開き、昼食をとりながら参加者同士交流を深める。

 第2回以降は、千人を超える参加者を数えていたが、平成27年の第11回以降の1千人を割り込み、昨年の第14回は727人まで落ち込んでいる。実行委員会では「マンネリになってきているのではないか」との意見があったほか、「管内の人から、根室市の行事だと思っていたとの話もあった。参加者に管内4町の特産品をプレゼントするなど工夫してはどうか」とのアイデアの提案もあった。今大会では、昼食の弁当の内容を一新する方向で事業者と協議する予定で、竹本実行委員長は「委員の意見などを参考に次年度以降、知恵を出していきたい」と話していた。

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