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函館新聞

はこだてトリエンナーレ開幕 2市1町にアート作品

 みなみ北海道を旅する芸術祭「はこだてトリエンナーレ」(実行委などが主催)が28日、函館市内や北斗市内、木古内町など約15カ所の駅舎やギャラリーで始まった。7月21日まで。

 同芸術祭は3年に1度の開催。今回は道南ゆかりのアーティスト約30人による作品が各会場で展示され、個性豊かな現代アートを展開している。

 このうち、時任町のカフェ「プランタール」では、東京都在住の美術家、南椌椌(くうくう)さん(68)が自分なりの土偶を表現した「テラコッタ」が約70点、ガラスの片面に絵の具で妖精の顔を描いたガラス絵8点のほか、舞踏専門の写真家、故神山貞次郎さんの写真18点が飾られている。  このほか、オープニングイベントとしてダンサーの山田せつ子さん(東京)が独特の世界観をもつダンスを披露した。南さんは「美味しいランチを食べながらぜひ作品を見にきてください」と呼び掛けている。

テラコッタとガラス絵を手掛けた南さん

木古内町長室にも作品展示

 木古内町内では、役場町長室に石川潤さん(七飯町)の絵画作品「木ノ葉」、町郷土資料館「いかりん館」に藤原千也さん(十勝管内中札内村)の立体作品群「光景」、木古内駅連絡通路に葉駿融さん(台湾)の組み写真「Thetis」をそれぞれ展示する。

 大森伊佐緒町長は町長室に飾られた、板に直描きの作品を前に「キャンパスに描かれたものをイメージしていたので驚いた。インパクトがありますね」と感心。「期間中は誰でも町長室にどうぞ」と呼び掛ける(土日祝日は閉庁)。

 北斗市の自営業、八木橋良一さん(57)と妻の里香さん(55)は、瀬戸内国際芸術祭をはじめ各地のトリエンナーレを訪れているといい、良一さんは「よそに出しても恥ずかしくない“インスタ映え“する作品がそろっていますね」、里香さんは「木古内駅の組み写真が良かった」と話していた。

作品を前に、町長室を訪れた人と談笑する大森町長(右)

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