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室蘭民報

初夏彩る神社祭り―華やかなステージ繰り広げる【室蘭】

 小暑の7日、室蘭市内では、小橋内町の小橋内稲荷神社祭と、祝津町の祝津神社祭典がそれぞれ本祭を迎えた。午後に入り気温が20度を超える陽気に恵まれ、伝統の手踊りの行列が練り歩いたり、まつり会場では華やかなステージが繰り広げられた。

小橋内

北海盆唄などに乗せて手踊りに興じる子どもたち=7日午前、小橋内町

 小橋内稲荷神社の神社祭・ふるさと子ども祭りの本祭は午前9時半、伝統の手踊りがまつり会場の小橋内1丁目公園を出発。子どもたちを中心に法被姿の約60人が、室蘭ではおなじみ、水前寺清子さんが歌う北海盆唄や、YOSAKOIの定番曲など約20曲に乗せて、たおやかに踊り歩いた。

 YOSAKOIチーム・室蘭ルネッサンスの本拠地だけに踊りにキレがあり、2カ所ある広場では、輪になって踊りあかした。沿道の住民が軒先に出て、45年ほど続く地域の伝統行事を見守った。子ども神輿(みこし)の渡御は、学校の行事などと重なり担ぎ手が少なく、トラックの荷台に載せて町内を一巡した。午後には同公園で子ども餅まきやYOSAKOIの演舞などがあり、のど自慢による夜のカラオケ大会で締めくくった。

祝津

大勢の町民が集まり盛り上がった餅まき=7日午後、祝津町

 祝津神社祭典の本祭は、祝津臨海公園で午後に入り多彩なステージが繰り広げられた。心地よい潮風を肌に感じながら、地元・祝津商店会による露店の味に舌鼓を打つなど、まつりを思い思いに楽しむ町民の姿が見られた。

 ステージは、午後1時の室蘭西中学校吹奏楽部の演奏で華々しく幕を開けると、市内のYOSAKOIソーランチーム「室蘭ルネッサンス」が迫力ある演舞を届けた。

 恒例の餅まきには、大勢の町民が詰め掛け、「福」をつかもうと懸命に手を伸ばした。大友勇奉賛会長ら祭典役員3人がステージに立ち、紅白餅千個と、子ども向けにお菓子を一斉にまくと、袋を手にした親子連れらが「こっちにも投げてー」と声を張り上げ、無事に“キャッチ”できると笑顔が広がっていた。

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