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日高報知新聞

ごう音と共に実射訓練【新ひだか】

戦車などの装備品展示を大勢の町民が見学

【新ひだか】静内浦和の陸上自衛隊静内駐屯地創設55周年・第7高射特科連隊創隊38周年の記念行事が7日、同駐屯地の静内対空射撃場で行われ、地域とともに歩んできた歴史の節目を祝った。

 静内駐屯地は、昭和35年に北部方面隊東静内対空射場を開設。39年に北千歳駐屯地から第118特科大隊第4中隊と無線誘導標的機隊が移駐し、「北千歳駐屯地静内分屯地」として創設。60年に全国130番目の駐屯地に昇格し、今年で55周年を迎えた。

 記念行事は午前9時から一般開放され、国内で唯一対空ミサイル、機関砲の実射訓練ができる基地を見学、写真、動画に収めようと、道内はもとより全国各地から防衛マニアと家族連れが大勢訪れた。 

 10時10分からの祝賀式には管内選出の藤沢澄雄、金岩武吉両道議や各町長、町議会議長、自衛隊協力会員ら約300人が出席。田中裕宣第7高射特科連隊長兼静内駐屯地司令が「日本を取り巻く国際情勢は一層厳しいものがあり、一方で自然災害が国民生活を脅かしている。高い危機管理で迅速に対応できる体制を堅持し精進したい」とあいさつ。

 来賓祝辞で地元自衛隊協力会の会長でもある坂下一幸様似、池田拓浦河の両町長が災害時の自衛隊の住民の安全安心を守る力強い活動に感謝した。

 55周年を記念し、第7音楽隊が軽快な演奏を披露し、射撃場では87式自走式高射機関砲や地対空ミサイルの実射訓練が公開され、ごう音とともに発射されたミサイルに驚きの声が上がっていた。

祝賀式で整列した部隊に田中司令が敬礼

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