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日高報知新聞

馬を介した連携協定を結ぶ【浦河】

連携協定を結んだ(左から)帯畜大の奥田学長、池田町長、江刺代表

 浦河町と帯広畜産大学(奥田潔学長)と町内のNPO法人ピスカリ(江刺尚美代表理事)が16日、浦河町役場で馬を介した教育・研究・社会貢献活動に関する連携協定を結んだ。障がい者や高齢者に対する乗馬療育、馬に関する教育・研究の充実で、町の活性化や大学の人材育成につなげる考えだ。

 町と大学との連携協定は、2016年の札幌国際大学との地域包括協定に次ぎ2番目。

 今回の協定は帯畜大側が要望し実現。同大にある馬介在活動室が2018年度、障がい者に対する人と馬の絆による支援活動で文部科学大臣表彰を受けているが、奥田学長は「乗馬療育分野はまだ弱く、先進地の浦河町や専門家のいるピスカリとの提供を望んだ」という。

 協定は、乗馬療育活動と馬に関する教育研究、馬を通じた地域貢献と地域活性化などが主なもの。

 協定の締結を終え、池田拓町長は「魅力ある馬文化の発展に乗馬は有効。3本の矢で充実した取り組みに」。奥田学長は「馬に関わる優秀な人材を養成し、帯広と浦河の間でより良い形で地域貢献できれば」。江刺代表も「障がい者や高齢者の乗馬療育の中で、リハビリほか専門家が常駐しており、3者で馬の関わりを深めたい」と話していた。

 近くピスカリが帯広市で乗馬療育の講演会を開くほか、大学生の浦河町での馬関連のインターンシップなども計画している。

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