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苫小牧民報

地面蹴り、後ろ向き快走 いす―1GP道大会に23チーム出場-千歳

商店街のコースで抜きつ抜かれつのレースを繰り広げる出場選手

 車輪付き事務用椅子に座って後ろ向きに進む耐久レース「いす―1GP北海道千歳大会2019」(同実行委員会、千歳ニューサンロード商店街振興組合主催)が21日、幸町のニューサンロード商店街前の市道で開かれた。5回目の今年は23チームが出場。2時間で19・6キ  ロを走破したエリア+かもめ食堂(千歳)が優勝し、同18・7キロの特攻野郎Dチームwithかもめ食堂(山形県)が2位となった。

 中心商店街活性化を目指して2015年から始まった大会。1チーム3人の選手が交代しながら1周180メートルの周回コースを2時間走り続けた総距離を競うルールで、今回は地元勢と道外の山形県に加え、恵庭、札幌、渡島管内七飯町から参加があった。

 青空がのぞくニューサンロード”サーキット”。午前中の予選走行順位で出発位置を決めた各チームが午後1時30分、一斉スタート。ヘルメットをかぶり、肘と膝パッドを装着した選手たちは着座して地面を蹴りながら後ろ向きに序盤は快走。次々と交代が行われ、途中の接触や車輪脱落にもめげず、仲間や家族、見物客の声援を受けながら走り続けた。

 レースの中盤は交代の合間にストレッチ運動をして、ももの筋肉を丹念に伸ばす選手の様子も見られ、終盤は、息を弾ませたどの表情も険しさを増した。号砲から2時間後の午後3時30分、チェッカーフラッグが振られてレースが終了した。

 昨年は3位入賞の自衛官チームの2人とライバルチームの選手1人で結成したエリア+かもめ食堂が堂々の優勝を成し遂げた。島崎昌敏さん(38)は「マラソンで各自鍛えた結果」と喜び、武田健吾さん(20)は「サポートと応援のおかげです」。木村平さん(25)は「ペースを落とさず走り切れた」と満足げな様子。

 表彰式では出場全チームに協賛商品のさまざまな千歳名物が贈られた。閉会のあいさつで生杉泰志実行委員長は「まちをにぎやかにしようと始まった大会はさまざまな協力があって続いてきた。深く感謝しています」と述べ、エキサイティングな市街地レースを締めくくった。 上位は次の通り。

 ①エリア+かもめ食堂(千歳市)109周②特攻野郎Dチームwithかもめ食堂(山形県)104周③コクヨの熱男―快足ボーイズ(札幌市)96周④Hey!!Sun⑤札千本・空自千歳剛クラブ(千歳市)95周⑥千歳北陽高校水泳部(同)89周

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