北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

室蘭民報

フロンティアが温泉街にハンバーガーショップ開設【登別】

障害のある人たちの働く場や活動紹介発信として運用されるイレンカ

 社会福祉法人ホープ(白老町)の就労継続支援B型事業所・フロンティア登別(山田大樹施設長)は、登別市登別温泉町にハンバーガーショップを開設した。地元食材を活用したメニューを提供し、今後障害のある人たちの施設外就労の場として活用していく方針だ。

 メインストリート・極楽通り沿いの個人商店跡を活用して、15日にオープン。地元食材を用いたメニューとして白老和牛バーガーのほか、のぼりべつ豚のチャーシューバーガー、エゾシカのジビエザンギバーガーを用意。現在は職員と施設利用者の計4人で担当し、8月からフロンティア登別の施設外就労の場所として運用していく方針だ。

 山田施設長は「地元企業から肉やパンを仕入れることができたほか、味の確認の面でも協力を得られました。たくさんの人たちに支えられました」と感謝する。店舗内には、フロンティア登別で扱っている鬼やクマをデザインに用いたスプーン、アイヌ文様を施したネックストラップ、ポケットティッシュケースなども販売している。「地域への情報発信の意味合いも込めています。障害のある人たちの活動を知ってもらう機会になれば」と期待を寄せる。

 新たなメニュー作りも検討している。山田施設長は「店内では接客や調理などさまざまな仕事がありますが、全てができる必要はなく、お客さんに笑顔で商品を渡せることができればいいと思います。働くことへの楽しさを体感してもらいたい」と話す。

 店名は「イレンカ」。アイヌ語で希望・理想を意味するという。たくさんの人が集まる場所になってもらいたい―。そんな思いが込められている。

関連記事

十勝毎日新聞

「ハピまん」10万個突破 大ヒット JA木野【音更】

 JA木野(清都善章組合長)の子会社が運営するハピオ(音更町木野大通西7、石田晴久店長)の看板商品「ハピまん(チーズ)」の売り上げが、昨年4月4日の販売から累計で10万個を突破した。ほんのり甘い皮...

十勝毎日新聞

寒さに耐えてそばおいしく 新得物産「寒晒し」【新得】

 新得物産(合田一昭社長)で「寒晒(かんざら)しそば」の仕込み作業がピークを迎えて入る。25日から直営店「新得そばの館」の限定メニューとして登場する。  寒晒しは、江戸時代に将軍家に献上するた...

十勝毎日新聞

移住の2人パン店挑戦 4月1日開店へCF【大樹】

 昨年秋に東京から大樹町内へ移住してきた2人がパン店「小麦の奴隷」の4月1日開店に向け、準備を進めている。インターネットで出資を募る、クラウドファンディング(CF)で資金調達を進め、22日現在で約...

室蘭民報

スパークリングアップルジュースの搾汁作業が始まる【壮瞥】

すっきりした味わいに  壮瞥町のそうべつシードル造り実行委員会(川南和彦委員長)のスパークリングアップルジュースの搾汁作業が始まり、23日まで町内滝之町のそうべつ農産加工センターで実施されている...

十勝毎日新聞

十勝落花生 広がる販路 ダイイチや満寿屋にも【十勝】

 芽室を中心に産地化の取り組みが進む十勝産落花生の販路が、広がっている。産学官金連携の「十勝グランナッツプロジェクト」に参加する生産者が独自に販路を開拓、ダイイチ(帯広市)が落花生の取扱店舗を...