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苫小牧民報

一休そば、低糖質の生そば 19日、大手通販サイトから全国販売

3種類の「さらり」をアピールする早川社長

 一休そばグループ(本社・苫小牧市有明町)は、低糖質でおいしさにこだわったダッタンそば「さらり」を、インターネット上のバーチャルモール「楽天市場」を通じて19日から全国販売する。健康志向で低糖質の飲食物が注目される中、生そばで同様の商品は全国でも非常に珍しいだけに、人気の高まりが期待される。

 「さらり」は麺のつなぎの小麦粉を減らし、加工でんぷんの活用で糖質をカット。麺はやや黄色くダッタンそば特有の苦味を抑えた。普通の生そばと比べ糖質は40%減とし、血液の流れを良くする栄養成分ルチンは70倍でゴボウ一本分の食物繊維も含んでいる。開発に当たってはオホーツク管内雄武町でダッタンそば「満天きらり」を生産する農業生産法人神門と連携。2017年12月に国の農商工等連携事業に認定され、国の補助金を活用しながら昨年9月に商品化した。

 本店で店頭販売しているほか、苫小牧市のふるさと納税の返礼品にも採用。今年5月から満天食堂一休そばイオン苫小牧店で毎月10日から16日までの1週間を低糖質ウイークに定め、店内メニューのそばをさらりに切り替えて提供している。

 来店客から「つるつるして喉ごしが良い」「歯応えがあっておいしい」「そば湯が黄色くて栄養成分もたっぷりなのがいい」など好評という。

 今年6月に楽天市場の営業担当者から「低糖質の生そばは他に例がない。ニーズが高いので出店してほしい」と熱烈なオファーを受け開店準備を進めてきた。一休そば楽天市場店は19日にオープンし、3人前タレ付きを税込み2100円で販売する。山わさび付き同2600円、鴨肉付き同3100円もあり、送料は別途かかる。

 早川陽介社長は「糖質を気にせず栄養価の高い生そばを食べたいヘルシー志向の全国のお客さんに、苫小牧から商品を届けたい」とアピールしている。

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