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日高報知新聞

目の前の花火に歓声【新ひだか】

夜空を美しく彩った大輪の花火

【新ひだか】「第13回新ひだか夏まつり」(実行委主催)を締めくくる三石漁港花火大会が、15日に同港広場で開かれ、会場近くから打ち上げられる迫力の花火が来場した約3200人(主催者発表)を魅了した。

 7月26日から始まった夏まつりの最後を飾るイベント。同時開催で新ひだか町商工会青年部主催のビアガーデンも開かれた。

 この日は適度に風のある天候となり、屋根付き岸壁を中心とした広場で実施。家族連れや帰省者など町内外から大勢の人が来場し、子ども盆踊りやお楽しみ抽選会が行われ、生ビールや焼きとり、焼きそばなどの飲食と子どもたちに人気のバルーンが当たるくじ、ヨーヨーつりなど、さまざまな出店が並んだ。

 特設ステージでは、三石在住のシンガーソングライター・阿部卓馬さんが出演し、「愛の花~デルフィニウム~」や「こんぶマンソング」などを熱唱して会場を沸かせた。

 約400発の花火大会は、実行委員長の大野克之町長があいさつとカウントダウンを行ってスタート。打ち上げ場所が会場に近いことで知られ、爆音の迫力や地割れ花火、約50㍍のナイアガラ花火の美しさに来場者たちは見入り、最後のしだれ柳の連発は花火が真上から落ちてくるように見えるほど。来場者たちは拍手や歓声を上げ、夏の思い出を大輪の花火とともに刻んだ。

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