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日高報知新聞

〝見える化〟へ白書作成 新ひだか町議会が町民へ配布

新ひだか町議会白書をPRする細川議長

 新ひだか町議会は議会改革「議会の見える化」の取り組みの一環として、議会の概要や昨年の各議員の活動状況をまとめた「平成28年新ひだか町議会白書」を作成し、9月1日から町民へ配布するほか、議会ホームページでも閲覧できるようにする。白書の作成は日高管内では初めて。

 町議会では、平成26年4月の町議選で無投票当選だったことを受け、町民に議会への関心を持ってもらうことや議員のなり手を増やすため、本会議、委員会の日程と案件をホームページに掲載、議案審議結果と各議員の表決結果の公表、本会議議事録のホームページ掲載など、〝見える化〟の推進を図ってきた。

 A4判49㌻で、内容は議員名簿や議会活性化・開かれた議会への取り組みなどの概要、28年の議会活動、委員会の活動、議員の会議出席状況や一般質問の状況などをまとめている。年1回の発行で、毎年度8月をめどにする。

 図書館など町内公共施設へ設置するほか、子どもたちにも議会に関心を持ってもらおうと町内中学校、高校へも配布。一般町民にも役場で配布するほか、議会開会時に傍聴受付カ所に設置したり、行政視察でも活用する。併せて、本会議の会議録を町図書館に設置し、9月定例会分からホームページにも議事録を掲載する。

 町議会では、今後も町が策定する基本構想(総合計画)について、議決事件とする条例を議決案として9月定例会で上程を予定しているほか、6月定例会で議員定数削減の条例を可決したことに伴い、新たな委員会体制についての検討を行い、12月定例会に委員会条例の改正を上程する予定。災害時における議会の初動マニュアルの作成なども計画している。

 細川勝弥町議会議長は白書について「町民の皆さんが知りたいことが載っていると思うので、議会をアピールできるのでは。少しでも関心を持ってもらい、議会のことや議員の活動状況を知ってもらえたら」と話している。

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