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日高報知新聞

えりもなかの牧場を顕彰【えりも】

ジェネティックスの柾谷常務(右)から表彰を受けた倉田社長(中央)左は谷川組合長

【えりも】黒毛和種で優れた産肉能力のある種雄牛「夜桜(よざくら)」を生産したえりも町庶野のえりもなかの牧場合同会社(倉田太郎代表)に対し、一般社団法人ジェネティックス北海道(内田和幸理事長)が29日、浦河町のひだか東農協で家畜改良顕彰として倉田代表に賞状と盾、報奨金を贈った。

 ジェネティックスは、生産者とともに黒毛和種やホルスタイン種の優秀種雄牛の創出や種雄牛の精液、受精卵の販売、畜産改良や増殖などの技術開発・教育研修などを担っている。

 今回、えりもなかの牧場が平成26年(2014年)に生産した夜桜の母・よざくら(12歳)は、優秀な遺伝子を持ち、これまで多くの受精卵産子を残し、肉質、枝肉重量などで優れた産肉成績を残してきた。

 夜桜は誕生前の段階から候補種雄牛に選ばれ、誕生後は、雌牛への交配と生まれた肥育牛の枝肉調査などの現場後代検定の評価を経て、今回、2019年度前期の優秀な種雄牛に選抜された。

 ジェネティックス社によると、多数の候補牛から選抜される黒毛和種の種雄牛は「年1、2頭」という。

 29日の顕彰には牧場の倉田代表とジェネ社から柾谷智史常務が出席し、農協の谷川利昭組合長が立ち会った。

 えりもなかの牧場は、年間100~130頭の黒毛和種を生産し、素牛(子牛)販売している。今回の家畜改良顕彰について、倉田代表(40)は「まさかと驚いた。頑張っても選ばれるものではなく、簡単ではないこと」と話していた。

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