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室蘭民報

伊藤まゆみバレエ研究所が40周年、23日に記念公演

「バヤデルカ」公演で主役を務める新井日菜さん、ワディム・ソロマハさん、山木優希さん(写真右から)

 室蘭市中島町の伊藤まゆみバレエ研究所(伊藤まゆみ代表)の創立40周年記念公演「バヤデルカ(全3幕)」が23日午後2時から、幸町の室ガス文化センターで開かれる。生徒たちは本番成功に向けて熱のこもった稽古を続けている。伊藤代表は「生徒たちはそれぞれ、コンクールの出場がありながらも懸命に稽古を頑張ってくれた。いいステージにしたい」と意気込んでいる。

 市教育委員会、室蘭文化連盟など後援。同研究所は1979年(昭和54年)に開設。道内の多くのコンクールで入賞者を輩出。現在は4歳から高校生まで56人の生徒が通う。

 「バヤデルカ」は古代インドを舞台にした物語。2014年(平成26年)以来、2回目の公演。生徒のほか、日本在住で国内外で活躍するワディム・ソロマハさん、かつて伊藤代表に師事していた篠崎太郎さん、名古屋市の越智インターナショナルバレエ、苫小牧市の向井バレエシアターなどからバレエダンサーが出演する。室蘭出身で同所の元生徒であるピアニストの杉本哲也さん、バイオリニストの對馬佳祐さんも出演。物語が始まる前に2人による演奏が繰り広げられ、劇中での演奏も予定している。

 物語に登場する寺院の舞姫ニキヤは新井日菜さん(海星学院高校3年)、戦士ソロルはワディムさん、国王ラジャの娘ガムザッティは山木優希さん(N高校3年)が演じる。本番を間近に控えた18日夜、ワディムさんが来蘭し、生徒たちは稽古を重ねている。

 新井さんと山木さんはそれぞれ、ワディムさんとパ・ド・ドゥ(男女2人で展開する踊り)を披露する。2人は「バレエのシーンだけではなく、演技もありコンクールとは違う緊張感がある。これまでの稽古の成果を発揮できるよう、本番までの残り少ない時間で最終調整したい」と話している。

 開場は午後1時半、チケットは全席自由で3千円で同研究所、同センターで販売中。問い合わせは同研究所、電話0143・44局6556番へ。

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