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室蘭民報

そうべつくだもの村でブドウ狩りのシーズンを迎える【壮瞥】

ハサミでブドウを採る親子

 壮瞥町内の果樹園18軒でつくる「そうべつくだもの村」はブドウ狩りのシーズンを迎えた。甘く熟した大きな実を求め、多くの観光客が足を運んでいる。

 滝之町の阿野観光果樹園(阿野裕紀緒園主)では、ハウスで60アールを作付けしている。主な品種は、ポートランド、バッファロー、サニールージュ、旅路で今月下旬までが食べごろ。以降はナイヤガラやキャンベル・アリー、竜宝が10月中旬まで楽しめるという。

 今年は雨が少なく、気温が高めに推移。現在まで台風の被害もなく、順調に生育している。阿野園主は「例年よりも1週間ほど早い。日射量も多く、甘みもよく出ている」と笑顔を見せる。

 現在はプルーン狩りも実施。予約も順調だという。「もぎたてのおいしさを味わって」と阿野園主は呼び掛けている。

 家族と訪れた札幌市の石田翔惟君(小学3年生)は「甘くておいしい。いろんな種類を食べたいな」と満面の笑みを浮かべていた。

 くだもの村の入園料は大人880円、小学生680円、3歳以上480円。問い合わせはくだもの村、電話0142・66局2333番へ。

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