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室蘭民報

貴重な円形校舎、思い思いに…旧絵鞆小で写生会【室蘭】

解体の方針が決まっている体育館棟をスケッチする女性参加者

 老朽化で一部解体の方針が決まっている室蘭市祝津町の旧絵鞆小学校で23日、札幌、室蘭の両市民計12人による写生会が開かれた。参加者は「オリジナルの円形校舎を表現できる」とスケッチにのめり込んだ。

 札幌市在住のイラストレーター松本浦さんが企画し、会員制交流サイト(SNS)で参加を募った。参加者はスケッチブックを手に、教室やPTA会議室、らせん階段、体育館などを巡り、自由に風景を切り取った。

 夫婦で参加した絵鞆町の中村利幸さん(60)と理恵さん。理恵さんは「写真と比べて自由。絵も色もポップに描ける。自分の円形校舎をつくれる」と語った。

 松本さんは同校を調べるうちに設計を担当した建築家・坂本鹿名夫(かなお)さん(1911~87年)に興味を持った。松本さんによると、坂本さんが手掛けた道内の円形校舎は4棟。江別市と木古内町の校舎は解体され、同校と小樽市の校舎(旧石山中)が残るだけだという。松本さんは「坂本さんの円形校舎は多くが取り壊され、存在自体が貴重」と熱く語った。

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