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日高報知新聞

サケつかみ取りが人気【えりも】

生きのよいサケつかみ取りで笑顔の参加者たち

【えりも】食欲の秋恒例の「第38回えりも海と山の幸フェスティバル」(実行委主催)が6日、町スポーツ公園で開かれ、「サケのつかみ取り」や地場産農水産物の即売など多彩なイベントなどでにぎわった。管内や札幌、十勝方面などから約6000人(実行委発表)の入場者があり、晴天の下、晩秋の1日を楽しんだ。

 昨年は大型台風の接近で中止。一昨年はサケの不漁でメーンのつかみ取りが中止となった。

 イベントは、午前10時から実行委員長の大西正紀町長が「楽しんでいってほしい」とあいさつし、「サケのつかみ取り抽選券」を先着500人に配布。「子ども宝さがし」に続いて、「もちまき・午前の部」では子どもと大人に分けてもちをまき、大人の部では、もち袋に貼ってあるシールでサケつかみ取り券が当たるとあって興奮。

 メーンの「サケのつかみ取り」は、午前の抽選会で100人が当選して午後0時25分から開始。70平方㍍ほどの生けすの中へ、胴長と軍手を履いて4班に分かれて入り、元気に飛び跳ねるオス、メスのサケと格闘。見物客も逃げ回るサケの水しぶきを浴びるハプニングも続き、挑戦者は銀色に光るサケを掲げて満面の笑み。

 苫小牧市から参加の中年女性は「サケの力が強いのに驚きです。係りの人がメスだと教えてくれたのでうれしいです」と、上半身を濡らしながらも笑顔で話していた。

 会場では、イベント開催と同時にえりも漁協女性部がサケ鍋、航空自衛隊襟裳分屯基地がカレーうどんを無料提供して来場者を喜ばせた。場内には、高校生かふぇなど多くの商店、団体など20店が出店して来場者の食欲を満たした。

 芸能発表では町内小中校生混成20人のストリートダンスの軽快でリズミカルな舞い、町民吹奏楽団・えりも中吹奏楽部15人の叙情歌メドレーなどのジョイントコンサート、えりも高生が郷土芸能・駒踊りを勇壮に披露。

 「午後の部・もちまき大会」では、もち袋に貼り付けのシールで、紐くじでサケなど多くの景品が当たるとあって午前にも増して大盛り上がり。参加した本間舜都君(えりも中3年)は、「紐くじでティッシュペーパーなどたくさん当たってお母さんが喜びます」と笑顔だった。

 関係者らは「前日までの雨天で客足が遠のくのでは」と気にしていたが、まずまずの日和に恵まれて安堵し、さらなる町おこしへの意欲を高めていた。

当たり券つきのもちまきに大勢の人が

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